昨日、免許更新に行った際の講習の最後に講師の方が


「道交法や事故とは直接関係ありませんが、一昨日の読売新聞に掲載されていた震災関連の社説 に、非常に考えさせられる一節がありましたので、それをご紹介します」


と言って紹介されたのが次の言葉です。


生きているという事は誰かに借りをつくるという事。

生きていくという事は誰かに借りを返していく事。


調べてみると、どうやら引用元は永六輔さんの言葉のようです。


答えのない禅問答のような言葉ですが、ひとの人生が見事に表現されてる気がします。


じゃあね