本を読んでいて、または人の話を聞いていて、涙が出るくらい
心を揺さぶる言葉に出会ったことはありませんか?

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今日もありがとうございます。鳥爺です。

昨日に引き続きガブリエル財団のシンポジウムのことを書かせて
いただきます。

このシンポジウムには、文献や雑誌などに載っている著名な方も
たくさん来られていました。
その中に私たち、いやTSUBASAにとって、とても大きな影響を与
えた方がいらしたのです。

その方の名前はジェーン・ホランダーさんです。

「日本の愛鳥家の皆さんのためにお使いください」

と言われ、ある文章をいただきました。

この文章を翻訳してもらい読んだとき、衝撃が走り涙が溢れ出て
止まりませんでした。

私たち愛鳥家にとって、とても心に残る文章をいただきました。
できればもう一度お会いして、お礼を述べたかったのですが、残
念ながらジェーン・ホランダーさんは、数年前にお亡くなりにな
られたそうです。

でも、彼女の文章は私たち愛鳥家の心に、永遠に生き続けています。
何度も読まれた方もいらっしゃると思いますが、全文を下記に掲載
しますので、よかったらお読みください。

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 「鳥の飼い主への十戒」(鳥の視点から)

 TEN COMMANDMENTS OF PARROT OWNERSHIP
  - From a parrot's point of view -
                    By Jane Hallander
          翻訳:ぷーままさん、DREAMBIRDの奥村さん


1.私は10年かそれ以上生きるでしょう。飼い主と別れるのは大変
  辛いのです。お家に連れて帰る前にその事を思い出して下さい。

2.あなたが私に望んでいることを理解する時間をください。

3.私を信じてください-それが私の幸せにとって重要なのです。

4.長い間私に対して怒らないでください。罰として閉じ込めたり
  しないでください。
  あなたには仕事と娯楽があり友達もいます。私にはあなたしか
  いないのです。

5.私に時々話しかけてください。あなたの言葉が理解できなくて
  も、話しかけてくれればあなたの声はわかります。

6.あなたがどのように私を扱っても、私はそれを忘れません。

7.私を叩く前に、私にはくちばしがあってあなたの手の骨をたや
  すく噛み砕いてしまうこともできるということを思い出してく
  ださい。でも私は噛みません。

8.私を協力的でない、ガンコ、だらしないと叱る前に、そうさせ
  る原因があるかどうか考えてみてください。たぶん適切な食べ
  物をもらっていないか、ケージにいる時間が長すぎるのです。

9.私が年老いても世話をしてください。あなたも年をとるのです
  から。

10.私が最後に旅立つとき、一緒にいてください。
   “見ていられない”とか“自分のいないときであってほしい”な
   んて言わないで。
   あなたがそこにいてくれれば、どんなことも平気です。
   あなたを愛しているのだから。