皆さま、お元気ですか?
今も、私は生きています。
真実を語ってしまうと、精神病院に入れられるか、または、56されてしまう可能性があるので、やめようと何度も思ったのですが、ここで誰かに本当のことを伝えておかないと、私という一人の人間が本当にみじめで気の毒で仕方がないので、頑張ってブログを更新していきたいと思います。
それから、本題とは全く関係ないのですが、医師って、原因がわからなくて、自分で治すことができない病気だとわかると、患者さんに精神科に行くように言うらしいです。
例えば…
私:「先生、手術したのに、全然、痛みが治まらないんです。麻
痺も残っているし…。」
医師:「え?まだ痛いの?痛み止めだしたよね?飲んでる?麻痺
かあ、そうね。精神科か心療内科行ってくれる?紹介状、
書くから。」
手術が失敗したと疑いをかけられたくないからなのでしょうか?
集団ストーカー・テクノロジー犯罪の相談をしにいったときの警察と同じことをおっしゃいます。
皆さま、お気をつけくださいませ。
さて、前回の続きです。
K氏(仮)も「別人に入れ代わっているのかもしれない。」と思った私は、再び、近くのコンビニエンスストアで購入した情報誌「ぴあ」でK氏(仮)の記事がないか探しました。
ついこの間、ご本人を生で見て聞いたので、間違えるはずはありません。
すると、コンサート・イベントの欄に、K氏(仮)がイベントに出演するという記事が出ていました。
イベント名は、確かJT(日本たばこ)なんとかとかいう名前だったと思います。
場所は、日本武道館でした。
日にちはすみません。
28年も前のことなので、忘れてしまいました。
(ちょっと高いな。)と思ったのですが、思い切って、チケットを購入することにしました。
4000円から5000円の間くらいだったと思います。
当時、すごく人気があった方なので、とれるはずがないと思っていたのですが、なぜかすんなりと購入できました。
チケットは、チケットぴあで購入し、コンビニでチケットを受け取ったように記憶しています。
イベント当日。
見に行くと、雰囲気は、なんとなく似ていましたが、K氏(仮)よりも、背が高く、体格も良い男性が、K氏(仮)の名前でステージに登場しました。
ファンではない私でも、すぐに、ご本人ではないことが分かりました。
歌わないし、踊らないし、一言もしゃべりません。
「入れかわる」というよりは、「なりすまし」。
イベントの構成自体も、何だかよくわからない内容で、K氏(仮)は偽者、イベント自体も、偽物のように感じました。
どおりで、簡単にチケットがとれたわけです。
白けた私を横目に、武道館の観客席は、なぜだか満員御礼で盛り上がっていました。
みんな仕込みだったのでしょうか?
不思議です。
K氏(仮)になりすました偽者がいることは、以前から話題になっていたので、華やかな世界に不案内な私でも知っていました。
K氏(仮)ご自身も、ご存じのことだと思います。
私が高校3年生のころだったので、1994年でしょうか?
あるラジオ局で、「大学受験講座」という番組がありました。
人気がある予備校の先生を招いて、受験に必要な知識を身につけましょうという番組でした。
私は、その番組の熱心なリスナーだったのですが、うっかり曜日を間違えて、放送日ではない曜日にラジオをつけてしまいました。
ちょうど、その曜日は、K氏(仮)の番組だったようで、ラジオをつけると、K氏(仮)がリスナーの方からのお葉書?を読んでいました。
その内容が、確か「K氏(仮)のふりをしたそっくりさんがいる」というお話だったと思います。
大阪かどちらか関西の女性のファンの方からのお葉書だったと思います。
私は、ステージの上で大きなバイクに乗る偽者さんを見て、(この人があの時ラジオで話題になっていた人なのかなあ…。)と思いました。
そして、不思議な偶然は、この後もまだまだ続きます。