原因結果の法則で、
できないのは「自己責任で自分が悪い」
というのは間違いです。
根本的な根っこ、その本質的な原因は、
自分にはわからないからです。
「本当の自分の欠点は、自分でわからないのです」
誰でも、わかっていたら、
なおしています。
すぐに修正してうまくいくように持っていきます。
馬鹿じゃないんですから普通になおしますよ、
原因がわかってたら
誰にでもなおせますよ、
本当に。
だから本当の原因は、
自分でわかっていないのです。
というか人は
わかり得ないのです。
自分が成長して、
上のポジションにあがって、
初めて自分の欠点に
気がつくことができるのです。
結論から書きましたが、
説明していきます。
それではなぜ、
なぜ本人には自分の欠点を
把握することができないのか?
なぜ自分の欠点なのに
認識できないのか?
理由は二つあります。
一つは、
「人は自分が思う
正しい行動しかできない」からです。
すべての行動にあてはまります。
あらゆる行動のなかで、
これは自分の利益に反する。
間違っているとする。
自分の中で不正解な行動は、
普段の日常からはとれる訳がないのです。
もう一つは、
自分を客観視なんて
本人にはできっこないということ。
客観的にみるということは、
他者目線でみるということですから、
本人は他者になれませんから。
また、複数の他者の意見が
一致した場合には客観性があるので、
客観的にみるといえるでしょうが、
本人には、
複数の他者にはなれません。
また、客観的にということに関して言えば、
普通は、定点観測による
数字などの集合などが必要ですが。
その自分の思いは、
自分でデータとして表せません。
自分の気持ちは
数字などにして可視化することは
できませんから。
複数の他者にもなれず、
データとして観察することもできません。
よって自分を
客観視することは
できないのです。
「人は自分の思う正しい行動しかとれない」
ということ、
「自分を完全に客観的にみることができない」
ということ。
原因結果の法則で、
すべては自己責任である。
よって、うまくいかない結果のすべては
あなたの責任である。
というには無理があります。
原因が本人にはわかりようがないのに、
そんな理屈を
押し付けられたらたまったものでは
ありません。
「良い種を蒔けば良い実が結び、
悪い種を蒔けば悪い実を結ぶのです。
現在、不幸なことがあるとしたら、
それは過去の自分の思いに
何か問題があったということなのでしょう」
それは理屈ではそうでしょう。
ごもっともでご立派な考え方ですが、
わざわざ悪い種だと思って
蒔いている人はいないということ。
そして、とても重要なことは、
「人は、それは悪い種であると
自分では把握することができない」
ということです。
「自分では把握することができない原因」を
前提条件とするならば、
結果なんて
把握することができるわけがないんですよね。
前提条件の最初から上から目線の
おかしい法則だと思えるのです。
では、どうするかです!
人生がうまくいっていないとき。
どう好転させていくかです。
簡単です。「与えよ、さらば与えられん」の法則です。
そんな法則があるのかわかりませんが(笑)
自分に与えまくるのです。
自分を作っていくという意識で自分に与えまくるのです。
するとどうなるか。
時間が多少掛かりますが、
新しいバージョンアップした自分が与えられます。
与えるといっても、
必ず三つを絶対に守っていかなければなりません。
均衡があります。均衡が崩れると全部に影響がでますので。
その三つは頭と心と体です。
どちらももれなく最重要です(笑)
頭には、新しい知識という栄養を
毎日たくさん与えてあげてください。
考える時間をとってあげてください。
心には、楽しみや安らぎをたくさん与えてあげてください。
ストレスといかにつきあうか、
それにも注目してください。
体には、たくさんの栄養を与えてあげてください。
いたわってあげてください。
最後に、前の投稿の続きになりますが、
動きながら考えるが基本です。
良いなと思ったらやってみる。動くこと。
あれこれ考えるよりやった方が早いということです。
やってみないとわからないことが
たくさんあるということです。
僕も、頭と心と体については、
満遍なく良いなと思った情報は
毎日アップするように心掛けますね。
自分の為に与え続けましょうね。
学び続けましょうね。
楽しく成長あるのみですよね。(^-^)v
できないのは「自己責任で自分が悪い」
というのは間違いです。
根本的な根っこ、その本質的な原因は、
自分にはわからないからです。
「本当の自分の欠点は、自分でわからないのです」
誰でも、わかっていたら、
なおしています。
すぐに修正してうまくいくように持っていきます。
馬鹿じゃないんですから普通になおしますよ、
原因がわかってたら
誰にでもなおせますよ、
本当に。
だから本当の原因は、
自分でわかっていないのです。
というか人は
わかり得ないのです。
自分が成長して、
上のポジションにあがって、
初めて自分の欠点に
気がつくことができるのです。
結論から書きましたが、
説明していきます。
それではなぜ、
なぜ本人には自分の欠点を
把握することができないのか?
なぜ自分の欠点なのに
認識できないのか?
理由は二つあります。
一つは、
「人は自分が思う
正しい行動しかできない」からです。
すべての行動にあてはまります。
あらゆる行動のなかで、
これは自分の利益に反する。
間違っているとする。
自分の中で不正解な行動は、
普段の日常からはとれる訳がないのです。
もう一つは、
自分を客観視なんて
本人にはできっこないということ。
客観的にみるということは、
他者目線でみるということですから、
本人は他者になれませんから。
また、複数の他者の意見が
一致した場合には客観性があるので、
客観的にみるといえるでしょうが、
本人には、
複数の他者にはなれません。
また、客観的にということに関して言えば、
普通は、定点観測による
数字などの集合などが必要ですが。
その自分の思いは、
自分でデータとして表せません。
自分の気持ちは
数字などにして可視化することは
できませんから。
複数の他者にもなれず、
データとして観察することもできません。
よって自分を
客観視することは
できないのです。
「人は自分の思う正しい行動しかとれない」
ということ、
「自分を完全に客観的にみることができない」
ということ。
原因結果の法則で、
すべては自己責任である。
よって、うまくいかない結果のすべては
あなたの責任である。
というには無理があります。
原因が本人にはわかりようがないのに、
そんな理屈を
押し付けられたらたまったものでは
ありません。
「良い種を蒔けば良い実が結び、
悪い種を蒔けば悪い実を結ぶのです。
現在、不幸なことがあるとしたら、
それは過去の自分の思いに
何か問題があったということなのでしょう」
それは理屈ではそうでしょう。
ごもっともでご立派な考え方ですが、
わざわざ悪い種だと思って
蒔いている人はいないということ。
そして、とても重要なことは、
「人は、それは悪い種であると
自分では把握することができない」
ということです。
「自分では把握することができない原因」を
前提条件とするならば、
結果なんて
把握することができるわけがないんですよね。
前提条件の最初から上から目線の
おかしい法則だと思えるのです。
では、どうするかです!
人生がうまくいっていないとき。
どう好転させていくかです。
簡単です。「与えよ、さらば与えられん」の法則です。
そんな法則があるのかわかりませんが(笑)
自分に与えまくるのです。
自分を作っていくという意識で自分に与えまくるのです。
するとどうなるか。
時間が多少掛かりますが、
新しいバージョンアップした自分が与えられます。
与えるといっても、
必ず三つを絶対に守っていかなければなりません。
均衡があります。均衡が崩れると全部に影響がでますので。
その三つは頭と心と体です。
どちらももれなく最重要です(笑)
頭には、新しい知識という栄養を
毎日たくさん与えてあげてください。
考える時間をとってあげてください。
心には、楽しみや安らぎをたくさん与えてあげてください。
ストレスといかにつきあうか、
それにも注目してください。
体には、たくさんの栄養を与えてあげてください。
いたわってあげてください。
最後に、前の投稿の続きになりますが、
動きながら考えるが基本です。
良いなと思ったらやってみる。動くこと。
あれこれ考えるよりやった方が早いということです。
やってみないとわからないことが
たくさんあるということです。
僕も、頭と心と体については、
満遍なく良いなと思った情報は
毎日アップするように心掛けますね。
自分の為に与え続けましょうね。
学び続けましょうね。
楽しく成長あるのみですよね。(^-^)v