昨日の実用学の続き。

昨日の実用学の続き。
いよいよ自己啓発系になってきた（笑）　
いい大学に入り、
いい企業に就職できたら大丈夫という。　
すでに勝っているものが
さらに勝ち続けることを
正当化する旧来のシステムが崩れてきている。
崩壊していく。少しは残るが。
　
未知を既知にして実践力を身に付け、
成長し続けた人が平等に評価される時代。　
個の時代は、多様性文化の時代。
リスク社会なんて言ってるけどチャンスじゃないか！　
　
未知を既知にすること、それを実践することが大切。
今は、本当に恵まれた時代。
勉強しようと思えばいくらでもできる。
それもそんなにお金が掛からない！
最高の環境にいる。　
　
ネットでいくらでも勉強できるし。
素晴らしい動画もあるし。
オーディオブックも聞きまくれる。
すごい先生達の本もブックオフで100円から買える。
SNSもすごい！
会えもできない雲の上の人達の
考えに触れ吸収することができる。　
　
そしてもしやりたいことが決まったら、
その分野で成功している人に
会いにいけるチャンスも充分にある。　
　
昔と違って、自分の想いをネットで表現できるから、
短いメッセージと
例えば自分のサイトURLを
添えてメールできたりする。
ダメ元でも直接コンタクトがとれちゃたりする。
昔じゃ考えられない！　
　
実際に僕は本を読んで感動するとすぐに
その著者にファンレターメッセージを送る。
だいたい返事は返ってくる！
芥川賞受賞者など
特に凄い人に限って返信がくる。
短いけどね。
仙台行ったら、お店寄りますねと。
けど、来ない！当たり前か！（笑）(^-^)v　
　
おまけの話（笑）
優秀な人と有能の人との違い。優秀とは、過去から現在までを現し、有能とは現在から未来へ続いていく能力を現す。学校と社会に出てからの違い。偏差値教育で良い大学良い企業に入った人は優秀な人。一昔前はそれでよかった。一方、社会に出て能力が有るのが有能。目的を達成するにはそのプロセスこそが大事で、そのスキルを持っているのが有能。学校のテストの点数は関係ない！
とこの間、とある少年に伝えたのだが、伝わったのだろうか(笑)