『自分自身が、「今の自分」を好きになること』

おおざっぱにいうと、
基本的に、
嫌な物はいやでいいと思います。(^-^)v　
　
『自分自身が、「今の自分」を好きになること』
学生さん達向けに、
若いうちから知っておいた方がいいと思い、
また書きますね。
　
　
今日のことは、
周りの大人をよく観察してみるといいと思いますよ。
思考停止の大人が沢山いるから。　　
　
今まではそれでよかった。社会が、世の中が、
考えない歯車が求められていたから。（笑）　
　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
自己受容と他者受容は正比例する。というお話。　　　
　　　　　　　　　　　　　　　
野口先生の本と加藤先生の本にも書いてありました。
いろいろな本にも
書いてある基本的なことを少しだけさらりと。
　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
素直に人を受け入れない人っていますよね。
オープンじゃない人。
自分を隠す人。
本音を言わない人。
人見知りや、極端なると人間嫌い。
ガラガラと心のシャッターを下ろしちゃいます(笑)
自分を名乗れない情けない人、沢山いる。(笑)　　
　
長所、短所、全てを含めて、
等身大の自分を自分で受け入れる。
それが自己受容。
そして他人を受け入れることが
他者受容。　　　
　　　　　
自分を「今の自分」として
有りのまま受け入れることができないのなら、
ましてや他人を受け入れるなんてことは
できません。　
自己受容にも程度があります。
なので自己受容と他者受容は正比例する。　
　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
今の自分を受け入れ、
満足している度合いが高ければ高いほど、
人をよりオープンに受け入れることができる。　
　
つまり、
「自分自身を愛せずにして、
他人を愛することなど叶いませんよ」
ということです。　
　
「自分自身を肯定できずに
相手を肯定することはできない」
のと一緒ですよね。　
　
とっても大切なことは、
今の自分を自分が好きになること！
基本中の基本、
ベースは、そーいうこと～(^-^)v