今日はNAGASAKI

a single peaceful heart create peace in your home.

a single kindness can change  everything.

a single moment can change world.

最もすぐれた抑止力は心に「対立しない、争わない」精神をつくること。


和らかな心はやわらかい体をつくる。

May peace be in your heart.

May peace ne in your home and countries.

「ごきげん」に していると 病気は治り、老化がしにくくなり、人生がうまくいく という

眼科の先生にお会いした。慶応義塾大学医学部 坪田一男教授だ。


病気が治るとご機嫌になれる、若いからご機嫌だ、人生がうまく行っているからご機嫌になれる  ではないと言う。中々面白いではないですか。


この坪田先生が新しく立ち上げた「慶応義塾大学SFC研究所ヘルスサイエンス・ラボ発足記念 シンポジウム」にご招待頂き、三田キャンパスに行ってきた。


人と音の裏話” 人と音の裏話”


Happiness の意識 × 食事 × 運動が健康の秘訣だと


人と音の裏話” 人と音の裏話”
中々愉快でごきげんな先生達だ。


人と音の裏話” 人と音の裏話”

米国のホリステック医学の大一人者 アンドリュー・ワイル博士の新刊のタイトルは

「自発的幸福/Spontaneous Happiness 日本語訳上野圭一


世界中にうつ病が感染症のように広がっていく中、ワイル博士も「ごきげんな意識」

自発的に幸福な意識を創造する大切さを説いている。


うつ病は不安を感じやすくなる病気。

現代はこれを手に入れると、幸福になれる・・・外の何かを得ると幸福になれるという観念に囚われている。外から与えられるものではなく、内からの幸福を手に入れようと説明する。

その為にはライフスタイルを見直そうと。


そして20世紀までは病気を治す事が医者の仕事だった、これからは自発的幸福をナビゲートするのが医者の仕事だという。


ごきげんな意識、自発的幸福を創造する 近道は 音と言葉の力だ。

サウンドヒーリングの社会的役割は益々広がって行く。


しっかり準備して、多くの方々と一緒に「ごきげんと幸せ」を創造していくぞ。

これからだ、出すぞ八方へ・・・。


人と音の裏話”

坪田先生サウンドヒーリング気にって頂いています。







輪になろう日本酒(東日本大震災復興イベント)日本の絆深めようが9月23日東京ドームプリズムホールで行われた。

全国200社の蔵元が集まり、大試飲、販売会のイベントだ。入場料は全て義援金として寄付される。


サウンドヒーリングのセラピスト谷口さんの紹介で1年前から定期的にお会いする実行委員会会長 君嶋哲至さんとのご縁で ニーニャとアールズ・コートが2000人を前にステージに立たせて頂いた。


ニーニャ with Mihiro


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会長の君嶋さんもMystic Water として素晴らしい演奏を披露してくれた。


アールズ・コート


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君嶋哲至(Mystic Waters)
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皆んなそれぞれ日本を元気にし、絆を深める素晴らしい音楽を披露してくれた。

ありがとう。



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集まってくれた仲間と
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7月16日から始まったスターライトシネマが今日8日で無事終わった。
人と音の裏話”   


毎週ウィークエンドに恵比寿ガーデンプレイスで行っている、心地よい風を感じる屋外の広場で上映する映画だ。最終日の今日は「東京タワー」。
人と音の裏話”


このスターライトシネマと始まる前のサウンドブリーズの音楽の選曲とサウンドデザインを今年も担当させて頂いた。 屋外で反響の多い空間での映画ゆえ、音の出し方が難しい。音が四方八方に反射して音がはっきり聞こえなくなる空間だ。
人と音の裏話”


3年前からこの問題を解決するよう、担当させて頂いている。やり甲斐ある仕事だ。一緒にチームを組んでいるエンジニア達もすばらしい感性の持ち主ゆえ、難しい環境でもいい感じの音になる。


人と音の裏話”  しかし今年はいつもと違った。

小さな声が聞こえにくかったり、大きな声がちょっとうるさかったり。


何故だろう? その理由が、今年の映画は全て日本の映画だからという事がわかった。洋楽だと音がある程度欣一で統一されているし、字幕もあるため解らないところもカバーされるのだが、日本の映画だと小さなつぶやき声でしか話さないところも沢山あり、字幕もない。



人と音の裏話”

英語は口の前の方で発音するが日本語は口の奥の方で発音するから、言葉がこもりがちになるのかも知れない。何事も謙虚な日本人の特徴が映画の声にも影響するのかな?



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低音をカットしたり、リアから声を出してみたり色々トライし、映画技師の方からもアドバイスを頂いた。結局基本に戻り、よくなった。



人と音の裏話”


サウンドブリーズの音楽の音はもちろんいい感じの音だった。エンジニアの Iさん達よくやってくれた。
ありがとう。いい勉強になった。

クリスタルボウルと声の響きは倍音が沢山含まれている。


人と音の裏話”

ニューヨークのコーネル大学ガン予防センターで統合医療に取り組むミッチェルゲイナー博士、毎月2回アッパーウエストご自宅にてクリスタルボウルと声を生かしたワークショップを開催し多くの患者さんたちが薬を使わず、免疫力を上げる時間を共有している。

私も以前、ゲイナー博士にご案内頂き、何度か参加したことがある。

初めてお会いする方がほとんどなのに、皆何故か会ったことがある感じがする。

驚いたことに「あなたは喜田さんですか」と何人かの方に聞かれた。「病院でキモセラピー(化学療法)を受けながら、いつもKITAサウンドヒーリングをやっているよ。」と説明してくれた。ゲイナー博士、患者さんへの説明にKITAをつけてサウンドヒーリングを行なっているらしい。

日本だとキタ式とでもなるのか、ちょっとカッコワルイ。


そのゲイナー博士のワークショップは

1「音は何故免疫力を上げるのか」のお話と

2呼吸法の練習

3ゲイナ博士が演奏するクリスタルボウルに合わせ、皆で声をだす。

という3つの構成になっている。いつも不思議だったのはクリスタルボウルを響かせながら声を出すと、とても楽なに声がでる。純度99%のクリスタルでできているクリスタルボウルの響きは骨や皮膚と共鳴するのか、また倍音の成分が沢山含まれているせいか、声がでる。


自分の声は体の水を中から響かせ、クリスタルボウルの音は体の外からと体内の骨に共鳴し、しばらくすると体があたたくなる。そして気持ちがいい。


この博士のワークショップ日本でもやりたかったが中々始められず、その企画は封印されていたかのようだった。


ゲイナー博士が一人で行なっているクリスタルボウルと声とお話のワークショップの日本版、やっとメンバーが揃い 3人で始めたのが昨年5月。

つい先日、第10回目が喜びの中で終わった。


人と音の裏話”

ニューヨークはほとんどがご病気の方。日本版は元気な方、カラダの調整中の方、気持ちいい時間を過ごしたい方、様々だが、ニューヨークと同じく、皆明るい人ばかり。

楽しい、喜びに満ちた時間は、心も体もあたたかくなる。

クリスタルボウルと声の響きは心をいつも明るい青空に向けてくれる。

心地よい音の共鳴と澄んだ心の共鳴のワークショップこれからも楽しみだ。

人と音の裏話”