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SOUND FREAKS BLOG

岩手県一関市にあるカーオーディオ&ホームオーディオプロショップ「サウンドフリークス」のブログです。

おばんです!ごめんなさい

 

突然ですが明日は盛岡の御所湖で行われるエムズラインさんのイベント

に参加してきます!♪

 

ハイレゾコースに3台エントリーしていますので

是非、遊びに来て見て下さいませ〜!祭り

おばんです照れ

 

第2回ハイエンドカーオディオコンテスト、通称ハイコン

の最後のエントリー車両が完成しましたキラキラ

 

数少ない国産のオススメの1台

日産ステージア乙女のトキメキ

 

01クラスにエントリーいたします。

 

 

スピーカー群は1000系RSシリーズです。

 

アウターはいかに純正風に見せるかに苦労しましたあせる

 

 

アンプはモスコニのASシリーズの4chが2台です。

Sシリーズの高解像度とこの車のもつ豊かさ深みの

ハーモニーが聴きどころです。

 

これで最後の9代目のエントリー車両が完成しましたクラッカー

 

O専務ありがとうございました合格

 

 

またまたご無沙汰していますあせる  

プライベートでさまざまな出来事があり
ドタバタしていました汗 

これからは気持ちを入れ替えて
少しでも更新するように努力しますおねがい

突然ですが、
明日は店を臨時休業とさせて頂きますキラキラ

仙台市で行われる
BMWの100周年イベントに
参加してきます音譜

伝えたいことも沢山あるので
これからもご期待下さいませ(*^ー゚)

おばんです照れ

すっかりご無沙汰してしまいましたショボーン

 

フェイスブックにちょこちょこアップしていますので、
そちらを覗いてみて下さい目

 

さて、お知らせですベル

 

6月12日に石川県小松市のこまつドームで開催される
ヨーロピアンサウンドコンテストに参加してきますニコニコ

 

明日の午後には旅立ち、帰りは6月14日になりますロケット

 

多くの方々から激励のお言葉を頂いていますキラキラ

 

今からがんばっても仕方がありませんが
4人の精鋭と楽しんできますので

宜しくお願い致しますごめんなさいぺこり

 

 



おばんです。

九州地方で大きな地震が発生しました。

東日本大震災以来の震度7ということで被害が大変心配です・・・

被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。



さて、今夜は緊急告知です!


2016年4月16日(土),17日(日)に仙台市宮城野区「夢メッセみやぎ」で開催される


『2016 東北カーフェスティバル in 仙台』


に出展します!

今回は、
ハイレゾ仕様の『BMW 420i グランクーペ』





ディナウディオESOTAR2×DIATONEサウンドナビでパワーアップした『MINIクラブマン』

の2台のデモカーを出店!




また、昨年から当店でも人気急上昇!

「Audio Technology」スピーカーと「GENESIS」アンプを搭載した

B-BREDデモカー『カローラ・フィールダー』 と 『レンジローバーイヴォーク』 も同時出展します。




ぜひ試聴にお越しください!


こんにちは晴れ


ご無沙汰してしまいました汗
更新できずにお許しくださいあせる



さて、いよいよディナウディオさんのデモカーが

完成いたしましたクラッカー


あれから試行錯誤で今回のシステムに落ち着きました合格


今回もトピックスはもちろん、

エソター430を追加したフルエソターの完成ですアップ



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少しでも低い周波数から使えるようにと、

エンクロージャー化と角度に拘りましたキラキラ


そしてもう一つ、

今回の目玉がこちらのアンプ↓



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モスコニのピコですヒヨコ


スマホの半分位の大きさですが、

そのサウンドはまさにリトルジャイアントキラキラ


皆様、ご自身の耳でご確認下さい。



画像ではわかりづらいですが、

4台使用しています。



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佐藤商事さんのデモカーということで、

エクセーヌのカラー見本仕立てとしました。



そして、

今回のネットワークがこちら↓


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あえて、純正といたしましたキラキラ


リーズナブルでありながら、少スペース。


スピーカーには妥協せずに、

どこかがんばれば手の届くシステムです。



こちらのデモカーは、

4月の16・17日に北海道のなまらいい音まつり

で開催されるイベントで初お披露目だそうです目


ディナウディオファンの方、

お時間のある方、

少スペースながら本格的なサウンドを構築したい方、

必見です音譜


是非、お越しください虹







おばんですお月様

ご無沙汰してしまいましたあせる


ディナウディオさんのデモカーの後編は今しばらくお待ちください汗



実は3月19、20日、

青森県八戸市にある、コンセプトファクトリーさん の周年祭に参加してくることになりました音譜


私の420も最新バージョンで、明日がお披露目ですクラッカー


各メーカーさんの自慢のデモカーも集結しますので、

貴重な2日間、ぜひ遊びにきてみてくださいキラキラ



来ていただいた方には、

全国でもトップクラスの回転寿司を紹介いたします(笑)


内陸では味わうことのない鮮度とネタ。

加えて、コストパフォーマンス抜群アップ



というわけで、

ご迷惑をおかけしますが、2日間、店はお休みします星空


是非、八戸でお待ちしています虹



全国のディナウディオファンの皆々さま、

お待たせしました~音譜


待ちに待っていたディナウディオのデモカーパサート

の3way化に着手しました。


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皆様ご存じのスペシャルユニット、エソター430です。


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さてさて、このユニットのポテンシャルを最大限発揮させるために

スペシャルメニューを用意。


取り付け位置、材料、加工どれをとってもハイレベルなものに

仕上げようと決意してとりかかりましたキラキラ


まず、バッフルに使う板材ですが、

コアなファンをもつこの材料。


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バーチサウンドでお馴染みの通常の合板ではなく

積層にしたバーチを一定の厚さにしてプレスした材料。


レイヤーフェースと呼んでください。


(もし、これは気になる、という読者のみなさまがいましたら、

佐藤商事さんにお尋ねください。)


これをエソター430のバッフルに使うことに。


しかも、通常の板目より遥かにその効果が大きいため、

方向性も管理することに。


今回は前後、すなわち奥行を優先に切断。


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以前にも経験がありますが、

とにかく割れやすいので、

慎重な裁断が要求されました。


しかし、何度トライしてもうまくいかず、

諦めかけ・・・、
単独では限界を感じたため、

上下から挟んで型取りすることに。



そして、考えた末、たどり着いたのがこのやり方。


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画像では分かりにくにかもしれませんが、


スピーカーの接触面は通常バーチをスライスして、

極力その効果を抑え、

レイヤーフェースの素材を活かし、


そして、下側には内部損失の大きいMDFをしようすることで、

振動を吸収するハイブリット仕様といたしました。



この部分の作業は慣れているハズでしたが、

およそ3倍くらいの手間と時間がかかりました。


問題はこのミッドレンジの取付場所ですが

やはり音質面を考慮するとミラー裏に。


少しでも容量をとりたいのと、前に出る量を抑えたいのと

の格闘のすえ、この形に。



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今まではAピラーだったので奥行がある程度

は許せましたが、今回はそうはいきません。



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最後のフタの部分もバーチを使用しています


このバーチにした理由は、

最後にミラー裏にビス止めするための強度の確保が目的です。


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出来上がるとこんな感じ↓


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ドアを閉めると、

Aピラーの隙間は1ミリないです。


とくに助手席側はミラー越しの視界も確保と、

全く気が抜けません。



さらにこんな工夫もしました。


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ファイバーパテに秘密の粉を適量まぜました。


これはなんでしょう?



実は人口大理石、コーリアンボードの削った粉。


振動対策に一役買ってくれることと思います。


この位置にミッドレンジを取付してから、

内貼りの装着が不可能なため、

ミラー裏の部品と内貼りの上部の土台を作製しました。


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こんな感じに↓


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本当に窓ガラスと閉めた時のピラーとのすき間が

ほとんどありませぬ。


何回脱着したかわかりませんが、

ようやくここまできましたほっ


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そして、空洞がない高密度でパテ成形いたしました。


しっかり質量も上がり、

音質面でも期待できます。


今回はここまでです。


次回完成したレポートをいたします。



このフルエソター、

どんなシステム構成になるのでしょうか?


乞うご期待下さいアップ

おばんですお月様

さて、ホームのリファレンス機を新しくしましたキラキラ





スピーカーは、やはりこのモデル。


TADのCR1MKⅡです。


他に右に出るモノがありませんでした。



また、このTAD以外にもう一つくらいと思い、

探しているのですが

いずれご縁があるかなと・・・。


出合いましたら、即紹介しますねニコ



まず、最初に導入を決意したのがこちら↓




アキュフェーズのフラッグシップモデルのC-3850です。


言わずと知れたこのモデル、


とにかく、ボリュームの感触や音の消え際の美しさ、

そして、ハイスピードでの分解能の再現が他を圧倒しています。


混濁しそうな早いテンポのソースも、

間を感じ取れるくらいの解像度です。


ボリュームの位置によっては、

かなり音質に違和感を感じるプリもありますが、

さすがはC-3850ですビックリマーク


どの大きさでも違和感がありませんかお



当たり前のことですが、

この部分の技術は簡単ではないと思います。


どのエンジニアの方に聞いても、

プリの開発が一番難しいとのこと。


いろいろ試聴しましたが、

やはりこのモデルを軸に組み立てようと

決意したのでした。



テーマは柔らかいとか濃いとか薄いではなく、

あくまでもソフトありき、

がテーマです。



言わば、無色透明、そっけない、音場が平板とか、デジタル的、

そんな簡単な言葉では片づけられないくらい

私にとっては深いテーマです。


そんなテーマに選んだCDプレーヤーは、



TADのD1000MKⅡですキラキラ


前のモデルも素晴らしかったのですが、

MKⅡになり、さらに土台の安定感やキレ、

空間での濃さが増したと思います。


プリがなくとも使えるデジタルボリュームも便利なのですが、

やはりプリをいれたときの

音質や操作性に魅かれるものが多々あります。



最近ではハイレゾの勢いが前ほどではないと聞きます。


このクラスのプレーヤーになると、

44.1もまだまだ捨てたもんではないと感じます。



次にパワーアンプ↓



TADのM2500MKⅡ音譜


今回はパワー、CDとも新色のブラックにしました。


こちらも見た目はさほど変わり映えしませんが、

音は大躍進です。



前の4300も圧倒的な支配力に痺れましたが

今回の2500MKⅡはそれをさらに凌ぎ、

曖昧な響きではなく、

楽器のもつ本質的な響きを体験できます。


このモデルに見合うバイワイヤーの特注ケーブルをオーダーしていますので、

さらに進化したサウンドをお披露目できると思います。


パワーアンプもキャラクターの違うモデルの導入も検討中です。




この3台の奏でる音は、

私の理想に1歩、近づいたように思います。

音質について多くは書きませんので

ご自身も耳で確認して下さい。

(その際は必ずTELで予約をお願いします。)




まだまだ進化は続きます。


部屋の最適化やケーブル類など、

手を加えることが多くあります。


それからシアターの機器も一新いたしましたキラキラ


まずはアンプ↓




SC-LX89です。


このクラスではずば抜けた存在。

もちろんドルビーアトモス対応です。


トップスピーカーなるのモノは、こちら↓




当店でも人気のパイオニアの301です。


天井に4個設置キラキラ


たまたまナットがスピーカーの底に仕組まれていて、

ヤマハの金具がドンピシャでした。


ボルトの長さや太さはカスタマイズしましたが、

思った通りに仕上がりました。



次にブルーレイ↓





こちらも巷で人気のPDP-LX88です。


HOMIが独立させられ絵と音をわけて出力できる

優れものです。


スクリーンは100インチのままですが

いずれ120インチにしたいと思っています。



ピュアもシアターも少しずつ進化していきますので、

今後ともご期待下さい虹

おばんですお月様


今日は、

9年間我慢に我慢をしたTさんの

エクストレイルを紹介したいと思いますキラキラ


それにしてもあきらめることなく、

よくも9年間も我慢していたものです拍手


普通は次第に冷めていくものだと思うのですが、、

9年間、テンションの高さも変わらないなんて、

本当に頭があがりませんなく


さすがTさんですアップ


ですから責任は重大あせる

9年分の思いを形にせねばえ゛!


こちらの赤いエクストレイル↓



岩手でNO1のCMが最近流れていますね音譜

前にモレルで組んだKさんの、

黒いエクストレイルが思い出されます妄想


まず最初に取りかかったのが、

ミッドレンジの取付するAピラー↓


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バッフル面はもちろん、

バーチ合板ですかお



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バーチ合板も含め、合計10枚おぉ!



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最終的には埋め込まれる裏側ですが、

抜かりがありませんキラキラ



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内側も段差完全になくなるように、

ひたすら削りますんー


出来上がりがこちら↓


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いつものことですが、

音質優先のため、

右側を完成させるのに気を遣いますあせる


しかも、エソター430なもんでニコ


単品で見るとデカイですが、

違和感なく仕上がったと思いますキラキラ


そして、ツイーターを組み合わせるとこうなります↓


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これしかない!という位置きらーん


完成形がこちら目


助手席↓


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運転席↓


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今回もいかにもいい音がしそうですにんまり


さらに、ミッドバス↓


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極力、加工も最少にし、

シンプルで機能的に。


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SUVは、セダン等と違いミッドバスがさらに下部にくるため、

純正のグリルを使用して、

足での蹴り対策も万全ですキラキラ



お次は、トランク。


こちらのスピーカー群をならすアンプたち↓


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モスコニの200.2が4台にゃ


電源部BAラボのキャパに、

ブレイムスを併用して万全の対策ですキラキラ



完成した画像がこちら↓


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本人の希望どおり赤もLEDに、

そして大人なシンプルな仕上がりにアップ


息子さんの剣道の道具や、

その他の荷物もバッチリ詰めますにっこり



ソースユニットはⅩシリーズで、

プロセッサーはP99Ⅹキラキラ


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ということで、

T様、大変長らくお待たせしましたあせる


9年分思う存分に楽しんでくださいきらきら


そして、

第4回ヨーロピアンサウンドコンテストのご参加、

お待ちしていま~す音譜