先週の火曜日のことですが
神保町のレコードバーJBCで奇数月の最終火曜日に定期開催されています、ASHRUM BEAT SESSION イベントにて、DJ KENSEIさんと、音楽家のSTEEEZONさんに、アイソレーターDCR-2500Fをそれぞれ使ってもらいました。
サンプリングという手法で、アブストラクトな音楽を即興でセッションするイベントです。
DCR-2500をコントロールしているKENSEIさん
音楽家のSTEEEZOさん
KENSEIさんのショータイムでは不思議な空間が展開されていました。
隊から逃げた若い戦士が、夕焼け空の下のドニエプル工業地帯に逃げ込みさまよい走り回る、、、最初は逃げるために走っていたが、いつのまにか何かを探すためになり、そしたら、遠くから工場の音が聴こえる、、、工場には人が居るはず!
稼働している工場を、音を頼りに探し回るがなかなか見つからず、、、へとへとになってやっと人が居る工場にたどりつき、、、安堵して、倒れる、、、、しかし、そこは工場ではなくて、戦場、、、、いつの間にか戻ってきてしまったのだ! ギャー!
。。。。。というイメージがあたまに浮かんだ演奏でした。
3バンドアイソレーターDCR-2500F
クロスオーバーポイントのコントロールが可能
しかも、そこのポイントにレゾナンス加工できる
好評発売中!
お気に入りの寝床