昨日のユキオ君の顔が、幸薄い顔であれば、逆の濃い顔は、誰かな～
やはり、事務所猫２号のおマメちゃんかな～
三毛猫、綺麗な色ですね。
元、ノラ仔猫でしたが、お嬢様育ち。やはり幸が濃い顔ですね。
保護時に、「シャー、カッ、カッカ！」と威嚇していたことが、
嘘のように、穏かな猫となりました。可愛い～～～
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身体を触らせない猫に、薬を飲ませる方法を考えました。
アレルギー性の皮膚炎で、首の後ろを爪で掻くために、大きな傷となり、
毛は抜け落ち、血のにじむ皮膚がむき出しとなった、マコちゃんのために
考えました。マコちゃんは、液体の薬も嫌いで、ウエットに少量でも、
薬を混ぜると食べないのです。錠剤をウェットに混ぜると、薬は溶けてしまいます。
だからカリカリに仕込んでみました。
シーバというメーカーのカリカリは、１センチくらいの長方形の粒で、
中が空洞となっており、その中にはクリーム状のモノが詰めてあります。
カリカリ１粒の真ん中を、カッターナイフで切断し、中のクリーム状のモノを、
爪楊枝のような先の尖った物で、掻きだし、空洞を作ります。
その空洞に、小さく切った薬（錠剤）を埋め込み、ご飯粒を練り、
ノリ状にしたもので、ふたをします。
ノリはベタベタなので、掻き出したクリームをくっつけて完成です。
クリームが足らない場合は、カリカリをつぶし、粉にしたものをつけます。
↓オレンジ色のモノが薬です。この断面に、ご飯粒をつけ薬を見えなくします。
薬を仕込んだ物を、普通のカリカリに混ぜて食べさせています。
シーバはかなり美味しいようで、好んで食べてくれています。良かった。
