こんにちは
今日は少し変わった話題です
よく「人のために行動することが
大事です」って話 ありますよね
啓発本とか哲学書とか。
その中で でてきがちなワード
「慈悲」
相手のことを思い
相手の悲しみを慈しむ
うん とても大事なことやと思います
この一連の流れの主人公は誰でしょう?
自分自身か相手なのか。
ちょっと話が難しいかな?
優先すべきは
自分自身である と思うんですよね。
これは自己中心的思考とは全く違う話です。
自分の悲しみを慈しむことができてこそ
相手のことも同じように見ていける。
「慈悲」に自己犠牲概念が入ると
それは無慈悲になるんです。(私的意見)
自己犠牲の結果自分を傷つけることは
命を粗末にしていると思う。
そうではなく自分も大切にして相手も大切に
両方に心を配ることが本当の
「慈悲」なんじゃないかなって思います。
さて そんな哲学的思考で普段写真撮影を
しているとファインダーの中の人の
人生が自然と見えてきます。
そんな心を感じながらシャッターをきると
本当の相手の表情がうつっちゃうんです。
よくもわるくもww
充実していて楽しい心境の方はいいんだけど
毎日が不安や悲しみに覆われてしまってるひとは
どうやったって納得した写真になりません。
そんな時は 撮影を一度中断してお話をします。
相手の悲しみを慈しむとそこに隠れていた
素敵な表情がみえてきます。
ファインダー越しに映る顔は本当にウソがつけません。
だからこそこっちの心が輝かせ 相手を照らしながら
シャッターをきってます。
さて長々と書きましたが
当店では色んな悩みを抱えているお客様の
お悩み相談ものっていますのでお気軽に
お声掛けくださいね~~