業務や作業に関しては
どんなに習熟して、技術を磨いたとしても、
その余裕を次の意識に向けなければ、停滞しますし
逆に腕が鈍る事も多々あります。
特に、若い頃や過去の経験だけで勝負しようとする人は顕著で
自分でも思っていない部分で、衰えてしまっていることが多々あります。
逆に多くの経験を積み、第一線で活躍する人というのは
常に新しい事に取り組む事に余念がありません。
ただ「出来る」ではなくその先を目指す姿勢が、
本当の意味での「慣れる」であり「成れる」です。
ただ作業に「馴れて」も自らは変わりません。