昨日も少し触れましたが
商品の試食に関してもプロ目線だけになってしまうと、
工数や原価が分かってしまうので
「仕方がない部分」と妥協してしまうケースが多々あります。
本来は、フラットな目線で提供されたお客様が
どう感じ、何が伝わるかを確認する事が一番大切です。
「今は海老が高いからこれくらいしか入れられないよね・・・・」
こんなマニアックな感想のお客様は本当に稀か業界の方です(笑)
無意識に理解してしまっているケースも含めて、
しっかりと目線に補正をかけて判断できるように磨いていきましょう。
●プロ目線では気が付かない事③
●プロ目線では気が付かない事②
●プロ目線では気が付かない事①