△北山陽一ライヴ「新学期」 | 吉岡正晴のソウル・サーチン

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△北山陽一ライヴ「新学期」

【Kitayama Youichi Live~New Terms】

新学期。

「9月入学」(2009年9月)「そして進級へ」(2010年2月)に続く北山陽一ソロ第三弾「新学期」のライヴ。着々と学生生活をエンジョイしているようだ。次は、「夏休み」とか?(笑) ブルース・アレイは、超満員で階段のところまで人があふれていた。2デイズ4公演すべてソールドアウト。そして99%女性ファンだ。

ソロライヴ第三弾ということもあって、北山さんもすっかりソロ・ステージも慣れてきて、新しい人とのコラボレーションを存分に楽しんでいる様子がうかがえる。特に今回は、初日に親友TOKU(トク)(トランペット、フルーゲルホーン、ヴォーカル)が登場。3曲を一緒に。トクをステージに呼び込んで、いきなり、「ビタースイート・サンバ」。あの伝説の深夜番組「オール・ナイト・ニッポン」のテーマ曲だ。最近ではCMでも使われておなじみ。まるで、トク&北山のテーマソングのよう。そして、トク得意のスティーヴィー楽曲「ゴールデン・レディー」、その後、大きなアフロヘアがトレードマーク多和田えみさんを呼び込みインコグニートの「スティル・ア・フレンド・オブ・マイン」。ここでは全員が集まり、歌う。このトクのパフォーマンスを見ていた黒沢さん、「ずるいなあ、いいなあ、トク」とトクに賛辞。

北山さんは、この曲の最初のところが歌われた瞬間、「もうこのソロライヴは成功した」と思った、と言う。また、「いろんな新しい人と一緒にやって刺激を受け、シンガーとして新しいものを発見した」とも言う。

トクは残念ながら、2日目は自分のライヴがあるため不参加。トクの部分は、今回バックコーラスを担当している竹本さんと北山さんで歌うという。また、2日目は、煌く女性ヴォーカリスト、有坂美香さんが「アイ・ライク・イット」を歌ったという。

北山さん、5曲目「キャンドルフラワー」が今回のために書き下ろした新曲。そのほか前回新曲、前々回新曲も披露。ライヴごとに新曲を作り発表している。「キャンドルフラワー」は彼のハイヴォイスが印象的だ。北山さんは、低音もあれば、きれいな高音もある。ということは、ひとりヴォーカルグループも多重録音でできるかもしれない。

ファーストが終わって外にでると、セカンド待ちの人が入口近辺に溢れていた。それにしても、この動員だと次はもっと広い会場ということになりそう。

■過去記事

2010年03月06日(土)
◆ 北山陽一・特別公演「~そして進級へ~」、ブルース・アレイ
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-10473887849.html

2009年09月11日(金)
北山陽一初ライヴ『九月入学』@モーション・ブルー
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-10340031318.html

■メンバー

北山陽一 特別公演 ~新学期~
(Vo)北山陽一(from ゴスペラーズ) (Pf)柴田敏弥 (G)伊原“aniki”広志
(B)鈴木渉 (Key)宮崎裕介 (Ds)白根佳尚 (Cho)有坂美香、竹本健一

(Vocal, Trumpet, Flugelhorn) TOKU=19日のみ、(V)多和田えみ(両日)

■ セットリスト 北山陽一 特別公演~新学期~ 2010年4月19日(月)
Setlist :

01. Hang Up Your Hang Ups [Herbie Hancock]
02. Astro Note (前回新曲)
03. Wild Horses [Rolling Stones] (+多和田えみ)
04. Lovely Day [Original] (+多和田えみ)
05. キャンドルフラワー (今回新曲)
06. Bittersweet Samba [Herb Alpert & Tijuana Brass] (+TOKU)
07. Golden Lady [Stevie Wonder] (+TOKU)
08. My Kinda Girl [Brian McKnight & Justin Timberblake] (+TOKU)
09. Still A Friend Of Mine [Incognito] (+TOKU)(+ 多和田えみ)
Enc. ReMember (前々回新曲)
show ended 19:52

4月20日は、トクが不参加。6曲目が「I Like It」(有坂美香)、「My Kinda Girl」(竹本健一)。

(2010年4月19日月曜、目黒ブルース・アレイ=北山陽一ライヴ)
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