12ページはどこやねん | 吉岡正晴のソウル・サーチン

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【12ページはどこやねん】 "Where Is Page 12?"

12ワラワラコスモス

マーチン(鈴木雅之)さんのライヴ・ツアーが6月22日無事終了した。そのライヴの模様はすでに6月23日付け本ブログで書いた。

June 23, 2007
Martin Live: Suzuki Masayuki’s Third Chapter Begins
http://blog.soulsearchin.com/archives/001841.html

その会場にいらした方はご存知だろうと思うが、立派なマーチンのパンフレットが販売されていた。買われた方も多いと思う。その中で、僕もインタヴュー原稿を書かせていただいた。冒頭の「第三章の始まり」というプロデューサー松尾潔氏とマーチンさんの対談原稿だ。

表紙をめくると、「第三章、伝説のはじまり。」とあって、次にページをめくると松尾氏鈴木氏対談が二人の大きな写真とともに見開きでどーんとでてくる。そして、それを読んでいくと右ページ原稿の一番下に(P12へ続く)とある。

さ~~て、続くんだ、12ページへ。・・っとっと。あれ? 次は開くと渡辺祐氏の大力作、第一章と第二章だ。それが終わるとマーチンと島谷ひとみのツーショット写真。あれ? 実はどこにもページ表記がないのだ! ジャ~~ン。(笑) ど、どこだ、どこ12ページ。

「ヨシオカさん、(P12へ続く)であちこち目を皿のようにして、ページを探しましたよ。右上、右下、紙を透かしてみたりとか。あぶったらページが浮かんでくるのかとか」と友人Sからメールがきて、初めて知ったのだ。

そして、その島谷ツーショットの次が、第三章の続きの原稿なのだ。そこが12ページ。表紙を1ページ目として数えると、ここがちょうど12ページになります。あ、でも、私も校正しました。しかし、ページ数がなかったことは見落としました。申し訳ございません。私の不徳のいたすところです。

いや、実はね、ラ・スル・グロワールのシャンパーンを一・二滴ページのどこかに垂らすと「12」という数字がくっきりと浮かびあがってくるのだ・・・。(笑) な~んちゃって。