昔からの自分の癖を発見 ! !
プライベートで
不快なことをされて
みんながイヤな気持ちになっているときに
不快なことをした人が傷つかないように
ついついフォローしてしまう
ついついバランスを取ろうとする
ついつい場を良くしようとしてしまう
私も嫌だなと思ったけど、
私まで同じだと言ってしまうと
その人の立場がなくなるから
フォローに回る。
まるで
子供を父親が怒って
母親が慰めるように
(逆も然り)
始めから二人で役割を決めているような
そーんな感じ。
あれ・・・??
「子供を父が怒って母が慰める役割設定」を
私は良い設定にしていた・・・??
これまさしく思考でした !
「一人が怒れば、もう一人は慰めなければならない」という思考グセ。
自分の感覚を大事にしようと思っている今だから
「本当はイヤなのに」が
日に日に大きくなりモヤモヤしてきました。
私は良い人になりたいんじゃなくて、
自分の感覚に正直にいたい !
今までは私はこういうキャラだから
同じように、こうしなきゃいけないというのは
もうイヤっす ! !
そういう設定をしていた自分もイヤ。
良い人でいると、自分を表現しづらくなるしね。
自分の『不快』を感じることも
どんどん鈍くなってしまう。
自分の不快を伝えるのは勇気がいるけど、
さあ。言おう。
「その行い、嫌い。」