こんにちは冨永のむ子です。

 

ワーケーションはアッという間で。

もう家におりまする。

 

 

大磯プリンスは

自宅から車で30分くらい。

 

 

 

12時の遅めチェックアウトで

スパでのんびりしても、

 

お昼過ぎには家につきました。

 

 

ピーカンなので、

 

水着類の洗濯を済ませ、

 

通常モード。

 

 

梅雨の晴れ間? なのかな?

 

梅雨明けしたの?くらいなピーカンで、

 

 

早めの夏休み満喫してきました。

 

 


 

今回は抜群のお天気に恵まれたのだけど、

 

雨なら雨の楽しみ方をすればいいだけね。

 

 

 

こうして夫婦でプチトリップに

行くようになったのは3月で

 

そのきっかけは、

子どもたちが、

たまには出かけてきて!

言ったからで、

 

インスタのここ(みられるのかいな?)に

書いたんだな・・・。

 

 

 

 

その日に

思い立ってでかけた日は

雨でした。

 

 

雨を承知でやってきたので

お部屋とスパでゆっくり。

晴れを期待していたら

がっかりするんだよな。

自分の期待や思い込みで、

同じ物事に対する感じ方が全く違う。

ニュートラルであれば、

何ごともそのまま引き受けられる。

と、インスタでは書いてますね。


 

 

 

この日に滞在したのもスパで・・・。

 

 

そうなんです私たちスパ好き。

 

 

ホテルでのんびりする

プールサイドで

ゆっくり過ごすことにとても幸せを感じる。

 

 

 

たまたま夫も私もそうで、

 

帰りの車の中でそのことを話して、

 

 

二人の好みが似ていて

よかったねと。

 

 

振り替えると

若い頃から

一人旅していても、

のんびり過ごす方が割と好きだった。

 

 

 

バックパッカー旅行だったから、

高級リゾートのはずはないけども、

 

滞在先で暮らす、
みたいな感じが

自分には心地よかった。

 

 

ホテルの狭い部屋の中でも、

ロビーでも食堂でも、

庭先でも、

 

普通に何もしない感じで過ごす。


それは多分、

今の私がいう、
自分と過ごす時間だったのかもしれません。

 

自分と過ごすについては

こちらの記事どうぞ。

 

 

 

 

 

その土地のエネルギーを

ただただ受け取る。

 

 

自分が心地よいように、

ただそこに在る。

 

それはかなり心地よいことです。

私にとって。

 

 

 

でも、

そういう旅の仕方を

 

ある時期まで、

いけないことというか、

もったいないこと、

と思ってた節もあります。

 

それは今日気づいたけれど、

【両親の神話】にまみれたんだなと・・・。

 

二人とも84歳になる

私の両親も旅好きで、

 

 

年の割には、

世界の果てまで行ってキュー!

なアクティブ夫婦ですが、

 

 

昭和の日本人の象徴なのか・・。

 

 

出かけた先で

観光しまくりたいようです。

 

 

特に父は、

 

旅先の情報を事前にめっこり調べて

観光地をあちこちめぐりまくって

何なら現地で友達を作って、

その土地の歴史や風土を知る

 

みたいな旅が大好き。

 

 

あ、ちなみに父は

日本一周を初めて達成し、

定年後は世界の運河を放浪しているカヌーイストでもあり、

 

 

そんなだからなのか、

若いころに私が

一人旅から帰ってくると、

 

 

父から

どこに行って何をしたのか、

根ほり葉ほり聞かれ、

 

 

それは

娘を監視したいからではなく、

異国への飽くなき好奇心からで・・・。

 

私は父ととても仲良しだった(今も)し、

私の冒険を聞いてよ、くらいな勢いで

父に喜んで報告してたけども、

 

 

そんな好奇心ありまくりの父に、

 

 

ただホテルで一日のんびりした・・・

なんて言った日にゃー

 

 

なんだ、

もったいないな!

 

この、たわけ者が!

 

 

くらいな勢いで

がっかりされてしまうとゆー。

 

 

冒険家としてリスペクトしている父に

がっかりされると、

 

 

私の旅の仕方は

間違ってるのかしら・・・?

 

 

と思わなくもなかった。

 

 

その一方で心のどこかで

そんなことないよ、と思っていたんでしょうね。

 

 

それを何とか証明したくて

 

一緒にリゾートに出かけた時などは

 

ほら欧米人は

プールサイドで寝そべってるじゃん?

 

何にもしない時間もあっていいじゃん。

 

あんたが働きアリなだけだよ。

 

どーよ!

 

くらいに、

 

自分の正しさを押しつけようとしたことも

ありました。

 

 

そんなこんなで、

 

でも、今思うのは、

 

 

私と両親とは

ただただ

旅の楽しみ方が違う。

 

 

 

ただ、違うだけで、

どちらが間違ってるでもない。

 

 

そして、

ありがたいことに

 

 

夫と私は

楽しみ方で重なる部分が

多いのかなと。

 

 

 

それでももちろん

私と夫も、明らかに価値観が

違う部分があります。

 

 

私は、

アジアなどの混沌とした地域では、

現地の人の生活を垣間見たくて、

市場や街角をひやかしたいけれど、

 

 

夫は私ほど、

興味はないみたい。

 

 

 

以前は、

そういうところを見ないで、

きれいな観光地だけ行くのは

間違っている!

 

 

みたいに言いたくなった時もあった。

 

 

これは次男が小1の頃のハワイ島・・・楽しかったなー。

 

 

 

 

 

時を重ねていく中で、

少しずつ自分の中で感じ方が変わっていて

 

 

 

今は、

ただただ、

違うんだなと。

 

 

それ以上でもそれ以下でもない。

 

 

相手を変えようとしても、

変えられるわけじゃないし、

 

 

変わる部分は、自然に変わるし、

変わらないと決まっている部分は変わらない。

 

 

そう感じられるようになると

とてもとてもラクなんですよね。

 

相手を変えようとしなくていいし、

自分を否定しなくてもいいし。

 

 

そして変わらないと決まっている部分って、

それぞれの本質なんだろうから、

 

それぞれに大切にすればいいし、

 

それぞれの本質について

自分がどう捉えるかは

自分で選べるなと。

 

 

父や母の旅の楽しみ方と、

 

私の楽しみ方は違う

 

夫と共通している部分はありがたく共有し、

共有できないところは、

 

それぞれがそれぞれで大切にすればいい。

 

そんな風に今は思うかな。

 

 

と・・・気持ちよい一日を過ごし

 

家に帰ったら

 

夏が一気にやってきた感じ。

 

 

明日は

日差しに感謝して、

タオルケットなどを洗いまくろう。

 

あっという間に洗濯ものが乾く

 

楽しい夏がやってきますね。

 

 

 

というわけで今日はこのへんで。

 

お読みくださってありがとうございます。

 

感謝をこめて

 

冨永のむ子


お読みくださってありがとうございます。

感謝をこめて。

 

 

よりディープな内容はメルマガでお読みいただけます。

 

天に使ってもらう人生にしませんか?

 

 

 

 

天に応援されながら、生まれてきた目的を果たすために、天と地からのメッセージをお届けします。