こんにちは冨永のむ子です。
前回の続きですがー
吉垣花園へは、
あえてワンピで。

ライ麦畑に風が吹くという話を聞いていたので、
その中で「映える」服がいいなーと思い。
それは、志保ちゃんが
いつもスカート姿だったから。
こちらは、11月に訪れた時、
私はばっちり山仕様で行きましたけどね。
おっさんみたいね私・・・。
その日の様子はこちらー。
西洋の絵画などでは、
農婦は普通に農作業を
ワンピースでしていたし、
自然の中でスカートの方が
楽しいような気がしたから。
志保ちゃんにも、
当日はうちのサロンで買ってくれた
ワンピを着てね!とおねだり。
※インドの手仕事ちょこっとだけ置いてます。
そして二人でライ麦畑を嬉々として歩く・・
男子二人は、
そんなおバカな妻たちをひたすら撮影・・・。
楽しゅうございました。
志保ちゃんに農婦がスカートだったよね、と言ったら、
スカートは洗濯物でも、
野菜でもなんでも包んで運べて
とても実用的なのに
なんで今はみんなズボンなのかしら、
と、どなたかがテレビか何かでおっしゃっていた、と。
スカートってそういうものだったんだ・・・。
昔の人って素敵だなあと。
映え!るために
コートの代わりに羽織ってきた
ピンクのワンピは電車の中では
ちょっと派手すぎて失敗したかと思ったけれど、
自然の中では全然平気だから不思議でした。
ストロベリーキャンドルも
美しくて映えスポット。
映えバエうるさいけど、
昨日の写真を見るたびに
とても幸せな気持ちになっている。
自然の力って本当にすごいなあ。
それから服の力も
それにしても、
うちの夫は帽子が似合わないなあ(笑)
かっこいいの探してあげなくちゃ。
おわり。






