昨日は久々に夜のおデート。
どれもこれもおいしすぎていつも幸せ。

 


一本目は巨峰のスプマンテ 
二本目は猪のラグーやトリッパにあわせて赤。
 

 

どちらもおいしゅうございました。
蕗の薹や筍など、春のお野菜も満喫して大満足でした

 

  

 

おデートとか言っても、

たいした話をするわけでもなく、
ただただ、これ美味しいね~とか、
どうやって作るんだろ、とかいいながらすごす時間。
 

 

夫婦で仕事をしているので、
話す必要のあることはすぐに相談するし、
言いたいことも性格上黙ってらんないんで、
 

聞いて欲しい話がたまっているってこともないんだけど、
 

 

だからこそ、こうやって
用事とか目的という理性に基づいた動きじゃなくって、
ただただ二人でゆっくりとした時間をすごすこと、
結構大事な気がします。
 

 

・・とか言って結局、ただ飲んだくれたいだけないけど(笑)

 

 

 

こうやって、しょっちゅう飲んだくれているせいか、

二人とも同じ方向を向いて発信しているせいか、

 

パートナーシップの講座のリクエストをたくさんいただきます。

 

年に二回くらい、思い立った時にやってるし、

これからも定期開催しないと決めているわけじゃないんだけど、

 

 

なんというか、

パートナーシップだけを扱っても意味ない気がしています。

 

 

なぜならば、パートナーシップは

自分の根本が整ったら自然に解決するんだもの。

 

 

解決・・・というのは、ラブラブ復活!っていうケースだけじゃなくて、

円満にそれぞれの道を行く結論を出す、とかもね。

 

必ずしも自分をごまかしてまで一緒にいる必要はないので・・・。

 

 

でも、それは自分の深い部分で魂の学びを経てからじゃないと、

我がままとかで目の前の相手から逃げても

結局また同じようなことが起こりますんで。。

 

 

いずれにしても、

パートナーシップだけをなんとかしようとしても、

それは無理なんだよなって思うんですね。

 

 

とりあえず寂しいからソウルメイトに出会いたい! とか、

 

〇カ月以内に結婚したいから、うまくいく方法を知りたい!

 

とか、

 

ありえねー、って思う。

 

 

そんなのエゴだし、

エゴから動いたら結局はそれが100倍になって

自分に返ってくるだけだから(笑)

 

 

そうやって対処療法的に自分を見直そうとせずに、

もっと根本的な自分の在り方を見直した方が

 

結局早いなって思います。

 

 

根本を見つめれば人生は全方位がうまく回りだすのよ。

 

 

私のビジネスマインド講座に出た方で

夫婦仲や家族関係が改善されたって方、

たくさんおられます。

 

 

講座では

自分自身のエネルギーの満たし方や

循環の仕方をお届けしているので、

ビジネスとしてのお金の循環だけじゃなく、

関係性の改善にも効果があるのは当たり前といえば当たり前かな。

 

 

お伝えしたことを真摯に自分ごととして受け取って

自分を整えていけば、

ビジネスも人間関係も自然にうまくいくんですよね。

 

 

でも逆に、

「ダンナなこんなひどいことをして!」みたいに、

「私は悪くない!」的なエネルギーむき出しで来た方は、

 

こちらの話も全然受け取らないし、

受け取らないってことは、自分のやり方を変えないってことだから、

当然んあがらよき流れに乗ることはできませぬ。

 

 

そりゃそうよ。

 

自分の在り方が目の前の現実を作るわけなので

 

「私は悪くない!」

「自分は可哀そう!」

って被害者の立場を死守する以上、

 

被害者としての現実になるのは当たり前。

 

世の中ってほんとにシンプルだから・・・・。

 

 

でもね、多分被害者意識って誰の中にもあると思う。

 

 

私の中にももちろんあるよ。っていうか、なかったら地上にはいないわ。

 

だってワンネスなんだもの。

 

すべての人の中には、すべての要素があり、

 

違うとしたら、すべての要素の中の、

どの部分に意識がフォーカスできているか、だけだから・・・・。

 

 

なので

体調がよくない時とか、忙しすぎて疲弊しそうな時は、

私も、自分が可哀そうってなりがち。

 

 

でも、以前の私は

 

「あなたのせいで私は大変なの!」って、夫をなじって

血みどろの戦闘とか永遠に終わらない冷戦に突入していたけれど、

 

今は、そういう感覚になる時に、まずは

 

ああ、自分は可哀そうってなってるなー、って

 

自分を観察できている。

 

まあ、夫婦で観察しちゃうって感じかもしれないけど(なんかそれも怖いかしらね)

 

・・・

 

可哀そうってなってる時は、だいたい、

自分が自分を大切にできていない時、

 

プライベートな時に自分に矢印を向けてあげていない時。

 

 

天に使ってもらうためには、

矢印をちゃんと外に向けることが大切だから、

 

だからこそ、自分を労わる時間には、

自分だけにちゃんと矢印を向けてあげる必要があるのね。

 

 

私の場合、夫と美味しいご飯を食べる、は、

自分に矢印を向ける大切な時間でもあるかな。

 

 

 

最高に感動したのはこちら。

猪と牛蒡と蕗の薹のラグー ピーチという手打ちのパスタで。

 

 

その他には、

チャクラのお掃除はもちろん、

 

海や山へ散歩に行くこと、

おしゃれして出かけること。髪を切ること。

本を読むこと、ピアノをひくこと。

 

 

などなど、

自分をお姫様として好きなことさせてあげる感じ?

 

 

あなたの中のお姫様(王子様もいるか・・)は、

どんなことをお望みですか?

 

 

自分の中の執事に適切に指示を出し、

ちゃんと望みを叶えてあげてくださいねん。

 

 

くれぐれも、

他人からお姫様扱いしてもらおうと思わないこと。

 

本当に意識の年齢を大人にしたいならば、

自分で自分を幸せにしなくっちゃだからね。

 

そして自分で自分を幸せにできれば、

人とその幸せをシェアできるようになるんだよね。

 

 

 

赤ワインにぴったりのトリッパ。

 

人に幸せにしてもらおうとして被害者でいるのと、

自分で自分を幸せにできるお姫様。

 

 

さて、あなたはどっちがいいですか?

 

これから次男のサッカーの飲み会@私のお気に入りのお店。

 

二日連続で飲み会! うっしっし。

 

というわけで、また。

 

 

 

 

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