こんにちは冨永のむ子です。
三連休、いかがお過ごしですか?
私は土曜日は、都内でコラージュリーディング。
岐阜県、福井県や、新潟県、福島県などなど
各地からお集まり下さり、ありがとうございます。
そして昨日の日曜日は、
次男のサッカーの初の公式戦。
「土曜日はママはお仕事で行かれないから
日曜まで勝ち残ってね」
と言って送り出した甲斐があったか、
準決勝が同点でPK、
彼が落としたら負けるという場面で
プレッシャーを跳ねのけてゴールを決めたそうで、
翌日は夫婦揃って
応援にかけつけることができました。
決勝は惜しくも逃しましたが、
次回へのお楽しみっていうことで・・。
打ち上げの飲み会も盛り上がり楽しかったわ~。
で、翌日の今日は
長男のテニスの団体戦の初試合。
テニスはサッカーと違って
試合時間がまったく読めないし、
トーナメント表は当日発表になるのだけれど、
サッカーの試合に慣れていた私は、
「なんであんたは自分の出る試合がわかんないのっ?」
ってキーっとなりそうだったので、
とにかく行ってみようってことで、
会場に足を運んでみました。
試合の順番がわかり、
この日は息子の試合まではいかないだろう、
ということが予測できたので、
他の子の応援をひとしきりした後、
引き上げてひとりランチ。
これを無駄足と呼ぶならば
無駄足かもしれません。
でも、
様子がわからなかった試合の様子や、
息子の返事があいまいな理由が
ちゃんとわかり、
今後応援に行く際の心構えもできてと、
たくさんの収穫があって、すっきり!
やっぱり、行動するのが一番早い!
それだけでも十分満足だったんだけど、
よその学校の一年生の選手の、
とてもとてもファイトあふれる試合をみて、
心が震えて、
ふと涙が湧いてきた瞬間がありました。
その子のひたむきな姿に感動して、
っていうのもあるのだけれど、
抑え込んで生きてきた、
自分の同じ年のころに、
そうできなかった後悔と無念の感覚が、
一気に解放に向かった瞬間でした。
その子は、
小学生にしか見えない小さな体で、
自分や仲間のプレイのひとつひとつに
大きなアクションで喜び、励まし、
自らを奮い立たせながら、
会場中に響き渡る声を
出していました。
相手チームは二年生だったけど、
その小さな巨人(里中ちゃん?)の
オーラに圧倒されて完全に委縮状態。
さすがに、テニス歴数か月のその子より
二年生の方が、技術は勝っていたのでしょう
後半で自分を取り戻した
二年生チームにぎりぎりのところで負けて
しまったけれど、
自分の持つ全エネルギーが
外に解放されていた子は、
会場に多分、
200人以上の中学生がいたけれど、
それができていたのは、
その子だけでした。多分ね。
先が楽しみ~。
ひそかに追っかけようって思いました。
「お前たち、あれだけのメッセージが出せるか?」
って、息子の顧問の先生もおっしゃってました。
人からどう思われるか、よりも、
自分がエネルギーを出すことに
どれだけ集中しきれるか・・・、
そういえば、
長男が六年生のころに応援に行った
サッカーの試合でも、
あるチームに、
圧倒的な存在感を放っていた
キーパーの男の子がいたっけな。
技術よりも、存在感。
子供のうちは、
小手先の技術で、
その場の買った負けたは
正直あるだろうけれど、
こういう子がそのまんま、
その場の勝ち負けに一喜一憂せずに、
外側にエネルギーを出し続けることができたら、
いずれ日本の宝になるような
アスリートになるんですよね。
そして、
別に日本の宝にならずとも、
何歳からでも、
そう!今からでも、
自らのエネルギーを解放すれば、
本来の自分に目覚め、
天から与えられたお役目を
果たせるようになるのです。
私もどんどん解放していこうって
あらためて思わせていただき感謝です。
ああ今日は
我が子ではなく、
この見知らぬ子の試合を見て、
自らの魂を洗うために来たんだわ、
よかったよかったと、
ひとり感無量でデザートセットまで注文し、
ご満悦のひとりランチ。
子供たちのおかげで
毎日が楽しみと学びの時間。感謝です。
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