こんにちは冨永のむ子です。

すっかり、ブログはご無沙汰になってしまってますが、
お元気ですか。


猛暑のため(?)
スマホからFBに旅の記録や、
日々のごはんネタをアップはするところで力尽きてましたが、


アクセスしてくださった方々、放置プレイでごめんなさい!


旅で出会った素敵な場所など、
少しずつこちらにもアップしておこうかな。


初日は飛行機を降りて、
一足先に行っていた夫と次男と再開。

イカ料理を食べる予定が、ランチタイムに間に合わず、
焼き鳥とビールとスパークリングをひっかけたあと、
猛暑の街へ・・・。


夫が連れていってくれた不思議なビル。


高層ビルが立ち並ぶ大都会・天神の繁華街の中に

突然現れる巨大な森…、・・・のような、
緑に囲まれた建物は公共の施設だそう。



リゾート建築の父と呼ばれた、
故ジェフリー・バワの傑作、
スリランカにある、
カンダラマホテルを思い出しました。


密林に埋め込まれたように
建てられているカンダラマホテルは、
自然と共にあるための試みとして生まれたリゾートで、


最初に訪れたのは新婚旅行の2001年当時で、


当初は、内線のため渡航する人はほとんどいなくて、

ハネムーンに選ぶ場所でもなく、
選ぶ予定もまったくなかったのが、
テロの影響などで、
導かれるように訪れた場所で。


スリランカじたいが、
知られざるパワースポットなわけで・・。



で、
そのスリランカへの旅こそが、
私がリクルートを辞めるきっかけになったのですが、

その話はずいぶん書いたけど、
記事は埋もれてしまい。


また別の機会にするかもしれないし、
しないかもしれませんが。


インド洋の真珠と言われる島国・・・
どうやら私は島にご縁があるようで、


でもまあ、そんなこたー、
読者の方にはどうでもいいがな・・。



話をもとも戻して、



天神の施設は、
都会の中で失われつつある
自然を取り戻すために建てられたのかな。


植えた緑が今のようになるまでに10年だそうです。



人間と自然の共存…というか、
自然の一部としての人間の在り方が問われるいま、
自然と触れ合い共鳴する時間こそが、
人類に課せられた命題。



この建物の周りだけ花が咲き鳥や虫が集い、
命の営みを見せてもらいました。


砂漠の中のオアシスのような癒しの空間。



飛行機を降りてそのまま食事のついでに向かったので、
荷物をかついだまんま・・

巡礼者のように汗をかきかき、上りました。


…それにしても、
猛暑の階段を上がると
吹き上がる汗に溺れそうな気分????



地球の温度を下げること、
リアルにその必要性に迫られてる気がします。



緑の精霊たちに囲まれて~。

というわけで、旅日記その1でした。


お読みくださってありがとうございます。



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