こんにちは冨永のむ子です。
ケーススタディ後半です。
ケーススタディ後半です。
我ながらキッツイわー、と思うんで、
辛口が苦手な方は
スルーしてもらってかまいませんが、
とてもとても大切なことなんで
本気で自己成長を望む方は、
ぜひお読みください。
それでは後編をはじめます。
・・・・
弊社の講座に限らずですが
講座などに参加して
効果がすぐに表れるのは素直な方。
素直っていうのは、
ただただうのみにするって意味じゃなく、
ニュートラルに受け止め、
自分なりに行動していける方。
それって自立した大人ってことなんじゃないかな。
でも、大人だって、
新しいステージに行く途中で、
たまたま道に迷えば、
心細い子供状態になることはありますよね。
そういう方の場合は、
講座の最中に、どんどん気づきが起きて、
帰るころには顔がまったく変わっていたりする
前回も紹介したこの方とか・・・。
前編の記事だけで、
ご自分に気づいた方もいらしたみたいですね。
ご感想メールありがとうございます。
心の自立ができていれば、
軌道修正のメッセージをキャッチすることは、いくらでも可能。
気づきのチャンスは無限大ですね。
気づきのチャンスは無限大ですね。
。。
あるいは、
多少幼い意識でいながらも、
その自分を認めて、
その自分を認めて、
殻を打ち破ろうと葛藤している方は、
受け取ったアドバイスを素直に実践しようとします。
頭でジャッジせず、実践することで、
ハラオチしていくことができます。
例えば・・
ハラオチしていませんってメールを受信した同じ日に
一か月前の同じ講座を受講された方からも、
メールをいただきました。
彼女は香川県在住の保育士さんです。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
あの時(1月の受講日)の自分から、
また、気持ちが変わり、
最近まで、ネガティブな段階にいました。
なんとか、ここから脱出したいと思い、
講座でとったノートを読み返していました。
そうしながら、少しずつ、見方、考え方に気をつけ、
自分を御機嫌にしていくことへ気持ちを向けていたら、
一番反応が早い園の子どもたちの様子が、
変わったことを感じます。
やはり、自分なんですね。
↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑
この方は、「変われなかった」っぼやく代わりに、
講座を振り返り、
いまの自分にできることを実践してたのね。
人のせいにせず
自分の意志で成長する努力をした。
だから、天はその姿を応援し、
目の前に奇跡を見せたのでしょう。
同じ講座を受けたのに、
これほどまでに違う・・・。
ちょうだいちょうだいの受け身でいる人は、
その場で魔法をかけてくれなかった・・って、
やっぱり駄目だった、ってべそかくんですね。
人のせいにする幼児意識状態。
でも、肉体は大人だから
べそかいてても、誰も助けてくれないの。
厳しいけど、それが現実。
自分を助けてあげられるのは、
自分だけなんだもの。
うるせーよ、よくわかったよ。
じゃ、その幼稚意識を、
どうすりゃいいの?
ってことですが・・・
最初の一歩は、
その幼稚な自分をちゃんと認めてあげること。
幼稚だ、というシビアな指摘に対して、
くれぐれも、
自分は否定された、
自分はかわいそうって、
自分を被害者にして終わらない方がいい。
それって、
幼稚のまんまでいるってことでしょ?
(いたければそれでいいけど)
そうじゃなく、
幼稚な意識だという事実、
そしてそうならざるを得なかった自分を
受け入れて、肯定してあげる。
そのうえで、
これから少しずつ成長していこうねって
寄り添ってあげてください。
今まで、幼稚だったのは、
それはそれで仕方なかったんだもの。
そして、
これから成長していけばいいんだもの。
そして人は自分が望めば
必ず成長できる生き物なんですね。
前述した香川県の保育士さん は、
講座にいらっしゃる前から
メールをくださってたのです、
その時は、そうねえ、
幼稚意識だった気がするよ 

でも、何度かいただいたメールから、
メルマガなどから学ぼう、成長しようって
努力している様子がうかがえました。
そんな彼女が、
思い切って講座に参加された時には、
意識の深いところで
自分の人生に責任を取ることを決めてたんだと思います。
そして
受講後に落ち込んだ時にも、
受講後に落ち込んだ時にも、
講座のノートを見直し、
自分のモノの捉え方や考え方をチェックし、
現実を変える努力をした。
だから、やっぱり自分なんだってハラオチしたんでしょうね。
人は本当に自分しだい、
そして、誰でも、
そしていつからでも成長できるんですよね。
あ・・・
もちろん
成長しなきゃいけないわけじゃなく、
幼稚はダメってことじゃないのですよ。
幼稚だと、ダメとかいいとかじゃなく・・、
ただ、幼稚だという事実があり、
幼稚なら、
幼稚ななりのライフスタイルになるってだけ。
いつもお伝えしてるけど、
それだって自由なの。
でも、
もしも、あなたが
大人としての心地よく豊かで自由な暮らしを楽しみたいけど、
大人としての心地よく豊かで自由な暮らしを楽しみたいけど、
幼稚な意識に支配されてるがゆえに、
不自由なおんかもって感じたら、
不自由なおんかもって感じたら、
まずは、その幼稚な自分を
等身大の自分として受け入れてあげてください。
泣いても怒ってもいいし、
混乱しながらでもいいから・・・、
その上で、
今の自分がよりよくなるために、できそうなことを、
たんたんと実践してみてください。
人からのアドバイスが、
たとえハラオチしててもしてなくてもね・・・。
自分はもう子供ではいられない、
自分で歩いていこう、って決めて、
親や誰かにしがみついていた手をふりほどき、
手探りで一人で歩き始めてみてはじめて、
子供は自由な感覚を体験し、
自分だけの人生を歩めるようになるのですから・・・。
・・・・・・・・・・・・・・
というわけで二回に分けた
ケーススタディをお届けしました。
登場くださった受講者のみなさま
ありがとうございました。
特に、
ハンマーで頭をぶん殴られる形となったAさん。
ありがとうございます。
ちなみにAさんからは、
「まさに私は
大人の皮をかぶった幼児でした。
今後遠くに何かを探しに行くことはしません。
強がりではなく、
ここまでハッキリ言ってくれる人はいないので、
スッキリしました。
のむ子さんとのご縁に感謝します」
というメールをいただきました。
ある意味、
「ハラオチできていません」と
ちょうだいちょうだい状態のご自分を
ありのまま正直にさらけ出されたことが、
Aさんの人生の転機だったんじゃないかな。
不満を心に閉じ込めることだってできたんだもんね。
でもちゃんとぶつけて、そのあとに責任を取られた。
そういう意味では、
いつでもどこでも等身大で
自分に正直に行動していけば、
魂にとって一番いいことが、
日々起きていることに気づきますよね・・。
あ、またこうして
湧いてくるままにキーボード打ってくと、
巻物みたい、永遠に終わらないので・・・、
本日はこのへんで。
・・・
Aさん他、
ご感想をあげてくださった方々が、参加くださったのは、
ご感想をあげてくださった方々が、参加くださったのは、
自分の神話の歩き方講座です。
むやみやたらに
ハンマーで頭ぶん殴るつもりはないけども・・・、
必要ならば、それも辞さない覚悟のある方・・
必要ならば、それも辞さない覚悟のある方・・
つまり、本気で意識の変容を遂げたい方に
お会いしたいと思います。
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