こんにちは 冨永のむ子です。


忘れてはいけない大切なことだなと思うので、4年前の記事再アップします。

虚弱でちっとも大きくならなかった長男。

おかげさまで中学三年間を今のところ皆勤賞! 

 

受験の内申書に一ポイント加点がついちゃったという・・笑

 

 

・・・・・・・・・・・・


長男の通う小学校で開催された「いのちの学校」で

保健士さんのママ友から依頼を受けて、
息子への手紙を書かせていただきました。

昨日無事披露を終えたのでこちらにも。

 

自分のことばっかり考えて
仕事ばかりしていたママを見かねて、

あなたは、予定日よりも一か月も早く生まれてきてくれました。
 
 
夜中の三時過ぎに、
お腹から水が出てきたの。
 
それは赤ちゃんが
「もう生まれたいよ」って言っているサインでした。


パパが車をぶっ飛ばして
朝五時くらいに病院につきました。
 
生まれたのは11時半くらい、
産む時は痛くて、気絶しそうになったよ。


生まれてきたあなたが、
あんまりにも痩せて弱々しかったから
「元気でいてくれたらそれでいい」と思ったのを覚えています。


そんな弱々しい赤ちゃんだったのに、
ママはやっぱりダメママで、
赤ちゃんのお世話より仕事のことばっかり考えていたの。


でも、生まれて少しして、
あなたが病気だってことがわかって、
ママはお仕事を辞めました。


横に寝ると飲んだおっぱいを全部吐いてしまうので、
朝も夜も片手で抱っこして、トイレも抱っこして行って、
お医者さんから、「この病気は治らない」って言われて、
ママは悲しくて毎日泣いていました。
 
そんなある時、ふと

「なんでママがこんな目にあわないといけないんだろう?」って、
赤ちゃんだったあなたの顔をじっと見ていたら

あなたが「ママは幸せ?」って言った気がしたの。
 
その時、ママは色んなことに気づいたの。

ママは自分や家族を
幸せにしたかっただけなんだって。
 

だから
 
お仕事をたくさんして人からほめられたり、

たくさんお金をもらわなきゃ
幸せになれないって思っていたの。

 
でも、
 
どんなにお仕事してもお金をたくさんもらっても、
目の前のあなたが笑っていなければ、
ママはちっとも幸せじゃないし、

ママが幸せじゃなければ、
赤ちゃんを幸せになんてできないって、
その時ママは知ったの。


 
あなたはママにそういうことを教えてくれるために、
お腹から一か月も早く飛び出して、
小さな体に病気を抱えて生まれてきてくれたんだよね。


何て素晴らしい子なんだろう、
そしてママは何てバカなんだろうって、思ったの。

 
そして、それに気づいたら、
「なんだ、自分は何もなくてもとっても幸せじゃない!」ってことに気づいて、


それに気づいたら、

まわりの人はみーんな、
目の前の相手を幸せにするために
生きているんだなって思えるようになったの。


これは魔法みたいで、

ママはそう思えるようになったら、
パパやじいじやばあばや、
お友達や周囲の人を、みんな大好きになったの。

 
人は一人じゃ生きていけないし、
目の前の人はみんな、
自分を幸せにしてくれるためにいるんだなって。
 

ママはあなたを生んで、
一番大切な魔法を教わったと思っています。


今だってママは毎日、毎日、
色んなことを教えてもらってるんだよ。


 
「ママちゃんと話を聞いて!」って言ってくれるとき、
ママは人の話を聞く大切さを教えてもらっています。


お友達とあなたをつい比べてしまうママに、
「オレはオレだよ!」って言ってくれると、
人と比べないで生きて行くことの大切さを思い出すんだ。


あなたは、ママに育ててもらうふりして、
ママをたくさん育ててくれているんだね。

いつも本当にありがとう。

あなたが生まれてきてくれて、ママは本当に幸せです。

世界で一番大切なあなたへ。ママより

 

 


・・・この手紙は授業の最後に読んでくれたのですが、


二時間の授業の中で、
お話しやワークショップなどバラエティに富んでいました。


ママ友の彼女のワークショップとお話しは、
中でもとってもよかったのです。


子供たちに自分の脈や心臓の鼓動の音を聴診器で聴かせて、
体がどんなふうに動いているかを伝えつつ、

 

 

 

 

 

 

 

 

 


ゲームやテレビでは簡単に人を殺して生き還ることができるけど、
この音が止まったら、命は終わりなんだよ、と彼女が話している時


聴診器でふざけていた子供たちも、

しーんとなって聞き行っていました。


私はとっても尊敬している彼女は、

ものすごく魂の美しい方で、



御自分のお子さんもいる前での授業、
保健士さんとして、

そして母としての愛のエネルギーが溢れていて、

 

そのエネルギーが子供たちのハートに届いていて
感動しました。


俗物の私は。。。。

手紙が読まれている時、


息子は私だってわかるかな?(匿名なので) とか、
子供たちは退屈しないかな?  とか、


他のお母さん方にはどう思われるかな?とか、
とかとかとか、、

人の目ばっかり気にする、

愚かな自分でしたね~(笑)


彼女がとっても優しい声で読んでくれて。
読み終わったら子供たちが拍手してくれて。

 

 

感動して泣きそうになりました。


私はこの手紙で書いたようなことを、ブログに書いたり、
息子にしょっちゅう、話したりしているのですが、


彼に私の想いがどれくらい伝わっているかはわかりません。


でも、自分の中にある想いを、

ちゃんと表現していれば、
必要なものは必要なタイミングで

受け取ってもらえるだろうし、


受け取るかどうかも相手の自由なので、

私はただただ表現していれば、それでいいかな。
 

 

私が伝えたいから伝えているだけ、

受け取るかどうかは相手にお任せしときます。

 

素敵な機会をもらって、本当によかったです。

 

みんなに感謝です☆

 

あ、ちなみに、治らないと言われていた長男の病気は、
7歳の冬に、お医者様から、
「もう病院来ないでいいよ」と言っていただきました。


私が私の使命を生きるために、
息子が体を張ってメッセージを伝えてくれたんだなあと、
本当にありがたく感じています。

やっぱ感謝しかないな~。

 

 

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