今日は長男の運動会。

 

 

 

 

 

 

 

 


雨がぱらつきつつも、お天気なんとか持ちました。


私に似ず、闘争心が限りなく0に近い長男、
徒競走も騎馬戦もにやにやとやり過ごす・・・。



一番頑張ってたのは、
高学年になって初めて担当したテープ持ち係。
喜々としてきびきびと楽しそうでした。

 

 


誰かの役に立つのはやっぱり嬉しいかもね。

 

リレーの選手と騎馬戦の女大将として無敗を誇っていた私としては、
もうちょっと競技でも頑張ってと言いたいところだけど・・



それは親の勝手なエゴで、
彼は彼で楽しんでるのでそれでまあいいかと。

 

長男は私に、
「自分の価値観が絶対と思うな!」ということを
体中で教えてくれる大切な存在です。




そして私に似て、
どちらかというと欲深く、負けず嫌いな次男・・。


兄と同じお弁当を作れとせがみ
(親が子供たちと一緒に食べないので、お弁当は必要ないのです。。。)

 

 



未就学児かけっこに張り切って参戦。



メダルを渡す係もしていた兄ちゃんめがけて、
まっしぐらに飛び込んでいった姿には、
ちょっとうるうるしました。




長男は白組で初優勝!
勝敗にも全く関心の無い長男は、しれっとしてますが、

 

 


親は祝杯をあげる好日ができ、今夜も飲んでしまうのだった



子供のおかげで、立ち会える場所や、
子供時代の思い出をたぐりよせることができています。



幼馴染で喧嘩ばっかりしていた男の子と、
同級生の親として再会し、


そこからまた新しい交友関係が始まったり


懐かしくも新しい世界を
子供が与えてくれることに感謝ですね。




自己実現のために、
仕事のために子供が欲しいけど、諦めようとしている人がいたら、


間違いなく、案ずるより産むがやすしって言いたいです。


子供を産んだことで、人生が大きく変わるけど、

それがマイナスに働くことなんて絶対にない!!!


というか・・


ばっさりいくと・・・・


子供産んだことでキャリアに支障をきたすくらいなら、
そもそもその程度のキャリアだったってことですね。



そのへんについてこちらの記事にも書きました


子供を産み育てることほど自分が成長することって無い気がするし、
子育てほどパートナーと共同で成し遂げられるものって無いと思います。


でもだからって、すべての人が子供産むべきとは思わない。


大前提は、自分が心の底から納得した人生を生きるってこと。


そして、

子供がいようがいまいが、

「自分はこのために生まれてきた」って
心から思える使命を果たせる本当の自分でいられたら、


子供が必要な人は、諦める必要なく、
子育てもビジネスも自然にうまくやっていけるようになるのです。


そうなるためには、
頭であれこれ設計したり考えたりしないで、
自分が一番心地よいことを選択すればいい。


結婚したいと思ったら、
年齢やキャリア関係なく、結婚すればいいし、



子供が欲しいと思ったら、
今かかえてる案件が終わってから。。。とか思わずに
すぐに妊活すればいいのだし、


自分の心の赴くままに進んでいくことが一番。


それができる自分になったら、
自分が望むことは何一つ諦めることなく、


望むことすべてが自然に手に入る
感謝に満ちた時間がやってくるのですよ~。

 

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