いいなあ、羨ましい・・・みたいな感情が湧くとき、どんな気持ちがしますか?
嫉妬深い自分に自己嫌悪になったり、
その人と自分の違いにがっくしたり、
どちらかというとネガティブな感情が湧くかもしれません。
でも、何を隠そう、嫉妬する感情は、自分が、その人みたいになれるという潜在意識からの投影。
(全く同じじゃないですよ)
心理学用語としての「投影」は、自分の心の奥底にある物を映し出すことを指すもの。
マイナスの感情にフォーカスされているケースが多いけど、
実は、自分自身の中にある可能性や才能を映し出す鏡でもあるのです。
昨日は江の島での瞑想会と自分の神話の歩き方講座
共に満席となりました。ありがとうございました。

講座の中で、憧れの感情をもとに、自分の中の才能や可能性に気づくという
ポジティブな投影のワークをしました。
「自分の中に、ありますあります!」という声がたくさん!
自分の中のネガティブな部分を掘り下げて、号泣する時も必要だけど、
ネガティブな部分は、掘り下げ始めるといくらでも出てきて、
度を越すと、ブロック崩しならぬ、ブロック探しが趣味みたいになってしまう。
それって自己分析や自己啓発の落とし穴。
前進!とアクセル踏んでる自分を後ろに引っ張ろうとする、大きなブレーキの原因は、
インナーチャイルドがダダこねているからということは間違いないのですが、
インナーチャイルドを、幼稚園の遠足で、歩きたくない~ってぐずってる子供たちで例えたら、
本当に気に入れないことがあってダダこねて座り込んでいる子は何人かだけで、
他の子たちは、なんとなく一緒にダダこねたくなって座ってるだけ。
だから、本気でケアすべきはその時一番激しくダダこねている子供ちゃん何人かでいいのです。
目立つ子供ちゃんと向き合って、その子が顔をあげて歩く気になったら、もうしめたもの。
子供なんて歩くを通り越して走り出すでしょ。そしたら、他の子たちは、つられて、わ~って走り出す
自分が一生懸命アクセル踏んで、引っ張って連れて行こうとしていたのが、形成は一気に逆転!
引っ張っても引っ張っても進まなかった犬ぞりが(笑!)、一気に、ぐんぐん進むようになるのと同じです。
だから、ダダこねている子供を、解除とか駆除とか言ってバスって切るなんてもってのほか、
ポルシェなみのターボエンジン捨てて、自分で車押して進むみたいなもんです。
だから、いいな~、羨ましい・・、どうせ私なんて・・・みたいな感情が湧いて停滞した時って、チャンスでもあるんですね。
自分の中で癒して欲しい、子供ちゃんが声をあげてるサイン。
しかもその子供ちゃんは、ターボエンジン積んでる子供(あられちゃん? 古いって・・・)
自分のネガティブな感情も、潜在意識が言いたいことをちゃんと知りさえすれば、
いくらでも前に進む材料に変えていくことができるのです。
自分の神話の歩き方講座では、たとえ話で心や意識や神様や宇宙の話をしながら、
突然、ワークに入ったりしつつ、その場の方々に必要なメッセージをお届けしています。
ワークの予定はいつも未定。
なぜならその場のひとりひとりのエネルギーが一すべてだから、
聞くべきことを聞き、知るべきことを知る、流れに乗っていただいています。
いただいた感想の一部シェアします。

=抜粋=
今の私に必要なメッセージを頂いているという感覚が、講座の最初から最後までありました。
比喩がはまりすぎていて思わず笑ってしまう。
(宇宙株式会社の話、泣いている子供たちの話を聴いて一緒に進んでいくこと)
今日来てよかったです、今感じていることを体現していきます。
パーソナルコーチ Mさん

=抜粋=
のむ子さんのお言葉のひとつひとつが、何よりのむ子さん自身が大宇宙に委ねて、
御自分の神話を生きているからこそ、私たちに響いてくるのだなと感じています。
これからいろいろ楽しみです、Keyは降りてきたことを行動にうつしていくことしかないなと感じています。
Eさん 秘書

=抜粋=
3時間があっという間でした。何でもできるんだ!って自分に行ってやります。
あとは「決める」
お話しの中で何でも出てきましたが、すごく大切なことだと感じました。
Nさん 会社員
・・・
などなど、ありがとうございました。
昨日開催した自分の神話の歩き方講座 ベーシックバージョンでは使命を生きるための大前提をお伝えしています。
8月17日の回 キャンセル出ましたので1名様追加募集しています。→満席となりました。
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