金曜日に夫を残し福岡から帰宅し、長男は翌日からサッカーの試合に。
次男と二人で週末を過ごし、一週間ゆっくりすごさせていただきました。
きれいな景色に、たくさん出会ったのでアップしておきますね。
糸島半島の突端にある、またいちの塩 工房とったん 福岡へ行ったら必ず訪れる大好きな場所です。
次男と二人で週末を過ごし、一週間ゆっくりすごさせていただきました。
きれいな景色に、たくさん出会ったのでアップしておきますね。
糸島半島の突端にある、またいちの塩 工房とったん 福岡へ行ったら必ず訪れる大好きな場所です。
建物も家具もそして、塩のろ過装置もすべて手作りのセンスのよい工房、いやされます。
あまおうミルクセーキと、甘夏スカッシュ。シーグラスの上に板ガラスが敷かれたテーブルで。
輝く空と海のもと、家族四人で母なる地球からの恵をいただく至福の時間でした。
美しい景色はもちろんですが、この工房にひかれるのは自然と共に共存するセンスのよい佇まい。
美しすぎる風景の中で、観光地と真逆の在り方に惹かれます。
この工房には訪れた人用のトイレがありません。必要なら少し歩いた海水浴場のトイレを使います。
トイレも、あれもこれも用意して、誰でもウエルカムの商業主義の観光地と真逆をいく場所。
工房でスタッフの方々はたんたんと塩を作り、その合間に椅子やテーブルやブランコや・・・
茶目っ気あふれる、全く実用性の無いモノなどを作る。

訪れる私たちは、その椅子に座り、ここにしかない風景・・・・
ブランコや、意味のない木の人形たちも含めて、本当にここにしかないエネルギーにふれ、癒される。
ここにいる人も、訪れる人も、それぞれが好きなように過ごす。それこそ、あるがままいていいよってね。
これ、場づくりとして、簡単なようでとっても難しいように感じます。
何もしないで、ただ在る。
どう思われるかにとらわれずに、ただ在る。
私もそう在りたいなあ。
旅日記、その二はこちら
夏休みどこかに行かなきゃと思う必要はありません。




