昨日、自分の神話塾の完了セッションにおいでくださった方からも、設立3周年のお祝いをいただきました。 

きれい~。やっぱり嬉しいものですね。ありがとうございます。





これだけでも感激して、じんわりしていたのに、

花瓶に活けようとラッピングをはずしたら、カードを発見。うるうるきて涙で滲んでしまいました。(鬼の目にも、、ってか?)




贈り主のまゆみさんは講座を終えた時も感想をびっしり書いて下さって、
いくらでも使って!と言って下さったので、ありがたく掲載させていただくことにしました。
よかったらこちらをご覧ください。


活けたお花はセッションルームでもある仕事部屋に。PC打っている時も目に映って幸せです☆



目に入るたびに、まゆみさんのお言葉を思いだし、嬉しくなると同時に、
まゆみさんのように感じて下さる方を一人でも増やすべく、私も頑張ろうって思うのでした。


さて、前起きが長くなりましたが本題です。

この頑張りすぎず、でも、ちゃんと頑張ることについてお伝えしますね


頑張るを 顔張るとか、仕事を志事とか、
自分の都合のよいように文字を変える傾向があるけれど、

古代人の叡智を、ちゃんと受け取ると、
自分が想定している以上の世界に行けるようになるんですよね

こちらの記事には、仕事と志事のことを書きました。


弓矢の矢が遠くまで飛ぶためには、
頑なまでに思い切り弓を張ることが必要です。

一点に集中して漲らせたエネルギーを
一気に緩めて解き放った時に、宇宙のエネルギーがそこに加わって、
的のど真ん中を射ぬく力が発揮されるのですよね。

頑張る、が伝えているのは、実はエネルギーの使い方。

合気道や、空手のように、
上手にエネルギーを使えば、
自分の肉体が持つ以上の力を使えるようになる。


それを、顔張るとか自分の都合のよい言葉に置き換えて、
あるがままを、何もしないで甘えていればいいんだって勘違いしてると、
古代の叡智も宇宙の叡智も全くいかされなくてもったいないんです。


顔晴るって、光だけにしか目を向けないと、どうなるか・・・・

三次元の世界では、光も影もあるでしょ。

顔晴る、って、自分の中の影を見ないようにしていると、
表面的にはうまくいっているように見えるものの、見えない部分で大きな影を背負って苦しむはめになる。

ある時ぽきっと折れる。

それでいいのかって話です。


そもそも宇宙と自分は、パートナーなんだから、
パートナーとしての自分の担当領域については、
こだわりを持って頑張ってちゃんとやらないとなんですね。


だからこそ、本当にやりたいことしかしないことです。

人に気を使って、笑顔ふりまいて、本当はやりたくないことしてちゃダメだよってこと。

そして、むやみやたらに、頑張り過ぎないというだけなんですね。

やるべきことを一定のレベルまでやったら、あとは天に委ねる。


そのバランスがとれるようになると、自然に天からの応援を受け取れるようになるのですよ。


頑張っちゃいけないのではなく、頑張りすぎないってこと。


頑張りすぎずに、頑張ること、委ねることと、流されることとの違いなど
天から応援される秘訣は、

自然界や古代の叡智に意識を向ければ、簡単にわかるシンプルなこと。

さらに詳しいことをお知りになりたい方は、こちらをどうぞ。