こんにちは、
冨永のむ子です。
江の島の上空は龍神様がうなっています。
浄化の雨ですね。
さて、
そんな怪しいことばっかり
言ってる私でございますが(笑)、
私の講座で
いただくコメントナンバーワンは、
「スピリチュアルなのに、
地に足がついている」
っていう言葉でござりやす。
たとえば、先日の、
自分の神話の歩き方講座で、
いただいた感想の中には、
こんな一文たちが・・・。
・・・・・
目に見えないことの話なのに、
内容が具体的で実践的で、
目から鱗が落ちました。
スピリチュアルなのに、
お話が具体的なので、
すんなり自然に受け入れることができました。
・・・
という感じ・・・
私という人間が、
スピリチュアルなのかどうか
、そして、
コメントを下さる方が、
スピリチュアルをどう定義しているのか、
わかりませんが、
スピリチュアルなのに地に足がついている、
というコメントを多くいただくってことは、
世の中の多くの人は、
スピリチュアルって、
地に足がつかない、
ふわふわ浮わついたもの、
って、
とらえられているからだと思うのですが、
実際に私たちが生きる現場は、
目に見えて形もある
現実世界なのだから、
そこで具体的に、
行動し実践していただかないと、
目の前は全く変わらないのです。
「愛してる、でもお腹すいたわ」・・・じゃ、
人は生きていけない。
だから、
スピリチュアルなことやってても、
「愛だけじゃ、食べていけない」、
スピリチュアルなことやってても、
「愛だけじゃ、食べていけない」、
って思っている人に、
「愛が大切、みんな大丈夫」って
ハートの目をして叫んでいるだけじゃ、
意味が無いわけです。
そして大事なポイントは、
現実を変える行動するのは、
講座を開いている私ではなく、
参加者の方々だってこと。
だから、
私が心がけているのは、
具体的に何をどうすべきか、
頭で「考えて」もらいながら、
そこに向かって、
「自分はこのまんまで進めばいいんだぁ」という勇気や、
「自分がいかに何も行動してこなかったか」に気づき、ショックを
「感じて」いただくこと。
考えることと、感じることは、
前に進むための車の両輪みたいなもの。
どちらも欠かすことはできません。
だから最近よく言われる
「考えるな、感じよう」では、
だめなわけです。
それは、
結果を出そうと頑張りすぎて、
頭でっかちに
考えすぎるなってことで、
逆に、
女性にありがちで、私もそうなりがちですが、
ただただ感じているだけでも、
目の前の現実は
絶対に改善されないのです。
あなたの才能や可能性は、
お花の種と同じ。
地面に蒔いて、
水や日光を受け取らない限りは、
人生の花は咲きません、
そして
あなたの可能性という種に、
水や日光を与えるのは、
他ならぬあなた自身なのです。
水や日光を、
気持ちいい~って、感じて
すくすく腕を広げる時間もあるでしょう。
お水や日光の量や、
与え方を「考えて」
工夫する時間もあるでしょう。
そうやってはじめて、
自分という名の花が咲く。
考えすぎることなく、
感じるだけでもなく、
理性と感性のバランスこそが、
大切なのです
自分の神話塾で明らかにする、
人生の設計図の青写真(ブループリント)には、
あなたという花が
どんな花で、
何を大切にすればいいのか、
が記されています。
ブループリントに従って、
あなたが心地よく感じることをし、
ぐんぐん伸びて行くために
必要なことを考え、
それらを実践していけば、
宇宙の法則通りに、
必ず、大きな大きな花が咲く。
シンプルなのです。
でも、
あなたのお花の種を
地面に植えたそばから、
ほじくりかえそうといしていませんか?
植えることさえせずに、
手のひらで眺めまわしていませんか?
考えて感じて、行動し、
花を咲かせ実をつける
自分になるために、
まずは、
あなたというお花が何の花なのか、
いったいどうやって育てればよいのか、
あなただけの人生の設計図を、
明らかにしてみること、
おすすめします。



