光野桃さんの「スピリチュアル・デトックス」という本に
こんな言葉がありました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・
すべての不必要なものを取り去った時、
愛だけが残るのではないか、
浄化とはそういうことを言うのではないか。
・・・・・・・・・・・・・・・・
愛って何か、人はそれを求めて生きるのかなあ。
Loveという言葉が初めて日本に来た時、
日本人は「大切」と訳したと、前に書きました。
愛は大切にすること、
余計なことを思わず、ただただ目の前にあるものを
大切に扱うことなのでしょう。
でも、大切に扱うってどういうことなんだろうか・・、。
自分の神話を生きていく上で、
何より大切なことは、
自分を愛するということ。
でも、自分を大切にすることと、
自分を甘やかせることは微妙に違いますよね。
風が冷たいと、
引きこもっていたら身体は弱ってしまうのと同じで。
世間は冷たいと、
自分の殻に閉じこもっていると、心は弱っていくばかり。
「可愛がること」と「可哀そうがること」とは紙一重で、
その塩梅が難しいけれど、
体感しない限りは、その塩梅はわからない。
(塩梅・・梅干しの塩加減は、
なめてみないとわからないですもんね・・)
だから、可愛い子には旅をさせろというけれど、
可愛い自分には、旅(行動)させるしかない。
準備を整えて、自分へ帰る旅へ出かけよう。
風邪をひいたら、休めばいいし、
事件が起きたら、対処すればいいいい。
宇宙がすべて、
よきにはからってくれているから。
風邪は必要だからひく、
事件は、必要だから起こる。
それは全て、自分に帰る旅のプロセス。
そこでたくさんの気づきをもらう。
ある方が「愛は気づき」とおっしゃっていました。
気づきを重ねていって、
着こんでいる鎧を一枚一枚脱ぎ捨てていった時、
あるがままの自分に気づく。
それが、光野さんのおっしゃっていた、
「すべての不必要なものを取り去った時に愛だけが残る」
ということなのかもしれません。
あるがままの自分を受け容れるようになると、
周囲に起きるすべてをあるがまま受け容れ、
大切に感謝に変えられるようになる。
そうなった時、自分の神様は
ものすごい応援をしてくれるようになる。
私も、ますます自分の神様に応援してもらえるように、
旅を続けながら、学んでいきたいです。
自分の神話の歩き方 無料メールマガジン 4月22日配信号より
こんな言葉がありました。
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すべての不必要なものを取り去った時、
愛だけが残るのではないか、
浄化とはそういうことを言うのではないか。
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愛って何か、人はそれを求めて生きるのかなあ。
Loveという言葉が初めて日本に来た時、
日本人は「大切」と訳したと、前に書きました。
愛は大切にすること、
余計なことを思わず、ただただ目の前にあるものを
大切に扱うことなのでしょう。
でも、大切に扱うってどういうことなんだろうか・・、。
自分の神話を生きていく上で、
何より大切なことは、
自分を愛するということ。
でも、自分を大切にすることと、
自分を甘やかせることは微妙に違いますよね。
風が冷たいと、
引きこもっていたら身体は弱ってしまうのと同じで。
世間は冷たいと、
自分の殻に閉じこもっていると、心は弱っていくばかり。
「可愛がること」と「可哀そうがること」とは紙一重で、
その塩梅が難しいけれど、
体感しない限りは、その塩梅はわからない。
(塩梅・・梅干しの塩加減は、
なめてみないとわからないですもんね・・)
だから、可愛い子には旅をさせろというけれど、
可愛い自分には、旅(行動)させるしかない。
準備を整えて、自分へ帰る旅へ出かけよう。
風邪をひいたら、休めばいいし、
事件が起きたら、対処すればいいいい。
宇宙がすべて、
よきにはからってくれているから。
風邪は必要だからひく、
事件は、必要だから起こる。
それは全て、自分に帰る旅のプロセス。
そこでたくさんの気づきをもらう。
ある方が「愛は気づき」とおっしゃっていました。
気づきを重ねていって、
着こんでいる鎧を一枚一枚脱ぎ捨てていった時、
あるがままの自分に気づく。
それが、光野さんのおっしゃっていた、
「すべての不必要なものを取り去った時に愛だけが残る」
ということなのかもしれません。
あるがままの自分を受け容れるようになると、
周囲に起きるすべてをあるがまま受け容れ、
大切に感謝に変えられるようになる。
そうなった時、自分の神様は
ものすごい応援をしてくれるようになる。
私も、ますます自分の神様に応援してもらえるように、
旅を続けながら、学んでいきたいです。
自分の神話の歩き方 無料メールマガジン 4月22日配信号より
