自分探しを終わりにして、
自分の軸で【自分の神話】を生きるサポートをしています、
株式会社パーソナルクレド舎 冨永のむ子です。
8月も今日でおしまいですね。
今日は満月。最近知ったのですが、一か月に二回満月がある月をブルームーンと言って
３～4年に一度しか起きない珍しい現象なのだそう。
本当に今年はさまざまな現象がおきていますね。
宇宙全体が新しいステージに以降している。
それらをスピリチュアルな視点で語られる場合も多いので、
別世界と思って崇拝する方もいれば、非現実的にとらえる方もいるかもしれません。
でも、自然界の一員として私たちの誰もが変化、進化しているし
そもそも私たちが生まれたことそのものが神秘と言えば神秘。
特別な人の特別なことではないけれど、それ自体が誰もが受け取っている奇跡でもある。
満月や新月の願いや浄化の儀式は、宇宙のエネルギーと一体になる、
とても素晴らしいことだと思うのですが、
その反面、宇宙にただただ依存して何もしないのは、宇宙の本意でもないんです。
満月や新月を信じることと同じくらい、宇宙と一体化した自分の命を信じて、
そして受け取ったメッセージをぜひ行動に移してほしい。
それが自分の神話を生きるということ。
「依存」と「委ねる」こととは違うんですよね。
人は親を選んで生まれてくるのと同時に、自分という肉体を選んでうまれてくるといいます。
いまのこの人生の全てを自分が選んでいるということでもあります。
それが事実かどうかは証明も確認のしようがありません。
でも、そう思うことを選択すると、意識に変化が起こることは確かです。
自分の命や肉体を大切に、あなたの命の輝きを発揮して生きる。
そうすると、そうそうって宇宙が味方をしてくれるんですよね。
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