自分探しの専門家・パーソナルクレド舎の冨永のむ子です。
心からワクワクする自分の神話を生きるサポートをしています。
昨日は塾の前に、パーソナルクレドの完了セッションでした。
今日お披露目する神話の持ち主は、ジャンプ株式会社 取締役の吉田健志さん

組織が一つになるために、人が生き生きするために多くの企業のサポートに奔走する吉田さんの神話です。
この国を豊かに輝かせようと走る、
光の伝令のお話です。
青い空が輝くアテネはマラトンの地を
命をかけて走りぬいた
伝令の話を知ってるかい?
戦の勝利を告げた伝令エウクレスには
実は、もう一つの伝説があったんだ。
命をかけて運んだ報せによって、
抗戦と降伏に揺れる市民を救ったことに、
安堵しながら天に向かう途中、
エウクレスにはふと疑問が湧いてきた。
“自分はただの伝令で終わって、
よかったんだろうか?”
問いの答を見つけるために、
エウクレスは極東の小さな島国へやってきたんだ。
伝令で終わった記憶を蘇らせるかのように、
使い走りの少年時代もあった。
何も考えずに楽しく過ごしてみたいと、
羽目を外す時間もあった。
貨幣経済の世界へと戦いの場を映しながらも、
彼は将軍に仕える身となった。
伝令時代の名残か、
目上の者の命に素直に
耳を傾ける自分がいながらも
心の奥底で、
真に正しいと思ったものだけを
選び取りたいと願うようになっていた。
烏合はすまい、
互いが豊かになるために力を尽くそう。
本質に正直であろうと、
目の前のご縁を精一杯生きた。

そんなエウクレスのもとには
たくさんの支援が寄って来るようになった。
そんな彼を試してやろうじゃないかと
悪戯心を起こした天の神様が、
彼の目の前に将軍の座をひょいと差し出した。
ほんのわずか、彼の心が躍った。
これまでの苦労が浮かばれる気もした。
待てよ・・・・・?
ただの悪戯にすぎなかったものを、
彼は深い気づきに変えようとした。
自分は本当に将軍になりたいのだろうか。
本当はどうしたいのだろうか。
何のためにこの命を使おうか。
心の中に湧きあがって来たのは、
伝令の時の、躍動感だった。
“そうじゃない、自分は走りたいんだ!”
その時、命が絶えるまで走り続けたことで、
福音を届けた栄誉が蘇ってきた。
“自分が運ぶ報せで幸せになる人がいるなら、
私はその報せを運ぶことを喜びに変えていこうじゃないか”
マラトンの長い距離を走りきった自分を讃えるような記憶が蘇り、
走っていられる運命に感謝ができた。
必死で生きる中、手放す縁もあったけれど・・・、
過去を悔むより未来を輝かせようと決めた。
後ろを振り返りたくないなら、
前を見定めなければならないということも知った。
見定めたら迷わず真っすぐ走ることができた。
良い報せも、悪しき報せも、
人々の想いや知恵と共に、伝えながら走ろう。
そんな想いを抱き走り続けている彼の前に、
将軍の旗を作る男がやってきた。
君の脚力で、
たくさんの軍に旗を立ててはくれまいか。
軍や民の勇気を湧き起こそうじゃないか。
男はエウクレスにそう言った。
願ってもない話だ!
そうして男は、
旗を立てるために走ることとなった。
将軍たちの想いを受け止めて、
旗を立てるために奔走する彼は、
もはや彼はただの伝令ではなかった。
飛ぶように走る彼が持つ旗は光輝いていた。
深い想いを民に報せるために、
将軍のもとへと奔走する彼は、
いつしか≪光の伝令≫と呼ばれるようになった。

ほら、今日も彼は走っている。
輝く旗が翻る空を見上げながら・・・、
空は果てしなくどこまででも続く。
旗が増えるのは繁栄の証、
小さな軍の繁栄はやがて国中の繁栄へと広がっていく。
そのために彼は今日も光に向かって走る。
想いを抱え、歯を食いしばりながらも笑顔で走る彼を見て、
自らも走りだす若者が増える。
そしてますますこの国は輝く島となる。

走り続ける光の伝令
吉田健志 さん それがあなたです。2012年 3月31日
その光の照らされる喜びを感じながら 冨永のむ子

吉田さんが手にとって読み始めてすぐに、「鳥肌出ました」とおっしゃって、
何度も何度も読み返している姿がとっても嬉しかったのです。
その後、こんなメールをいただきました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
自分の旗印が改めて認識できた感じで、とてもすっきりした気持ちになりました。
本当に自分にフィットする物語になっていて、読み返す度に<光の伝令>として、歩んでいきたいという気持ちにさせられます。
そして裏?にある空の中にある飛行機雲も後ろ振り返らず、前へ進んで行けよ、
というメッセージが込められているようで元気が出ます。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ということでした、
まさに健やかで志の高い吉田さんが、たくさんの会社を元気にして日本を明るくしていく姿が目に浮かびます。
彼と素晴らしいビジョンを共有できて、嬉しいです。
吉田さん、ありがとうございました。
心からワクワクする自分の神話を生きるサポートをしています。
昨日は塾の前に、パーソナルクレドの完了セッションでした。
今日お披露目する神話の持ち主は、ジャンプ株式会社 取締役の吉田健志さん

組織が一つになるために、人が生き生きするために多くの企業のサポートに奔走する吉田さんの神話です。
この国を豊かに輝かせようと走る、
光の伝令のお話です。
青い空が輝くアテネはマラトンの地を
命をかけて走りぬいた
伝令の話を知ってるかい?
戦の勝利を告げた伝令エウクレスには
実は、もう一つの伝説があったんだ。
命をかけて運んだ報せによって、
抗戦と降伏に揺れる市民を救ったことに、
安堵しながら天に向かう途中、
エウクレスにはふと疑問が湧いてきた。
“自分はただの伝令で終わって、
よかったんだろうか?”
問いの答を見つけるために、
エウクレスは極東の小さな島国へやってきたんだ。
伝令で終わった記憶を蘇らせるかのように、
使い走りの少年時代もあった。
何も考えずに楽しく過ごしてみたいと、
羽目を外す時間もあった。
貨幣経済の世界へと戦いの場を映しながらも、
彼は将軍に仕える身となった。
伝令時代の名残か、
目上の者の命に素直に
耳を傾ける自分がいながらも
心の奥底で、
真に正しいと思ったものだけを
選び取りたいと願うようになっていた。
烏合はすまい、
互いが豊かになるために力を尽くそう。
本質に正直であろうと、
目の前のご縁を精一杯生きた。

そんなエウクレスのもとには
たくさんの支援が寄って来るようになった。
そんな彼を試してやろうじゃないかと
悪戯心を起こした天の神様が、
彼の目の前に将軍の座をひょいと差し出した。
ほんのわずか、彼の心が躍った。
これまでの苦労が浮かばれる気もした。
待てよ・・・・・?
ただの悪戯にすぎなかったものを、
彼は深い気づきに変えようとした。
自分は本当に将軍になりたいのだろうか。
本当はどうしたいのだろうか。
何のためにこの命を使おうか。
心の中に湧きあがって来たのは、
伝令の時の、躍動感だった。
“そうじゃない、自分は走りたいんだ!”
その時、命が絶えるまで走り続けたことで、
福音を届けた栄誉が蘇ってきた。
“自分が運ぶ報せで幸せになる人がいるなら、
私はその報せを運ぶことを喜びに変えていこうじゃないか”
マラトンの長い距離を走りきった自分を讃えるような記憶が蘇り、
走っていられる運命に感謝ができた。
必死で生きる中、手放す縁もあったけれど・・・、
過去を悔むより未来を輝かせようと決めた。
後ろを振り返りたくないなら、
前を見定めなければならないということも知った。
見定めたら迷わず真っすぐ走ることができた。
良い報せも、悪しき報せも、
人々の想いや知恵と共に、伝えながら走ろう。
そんな想いを抱き走り続けている彼の前に、
将軍の旗を作る男がやってきた。
君の脚力で、
たくさんの軍に旗を立ててはくれまいか。
軍や民の勇気を湧き起こそうじゃないか。
男はエウクレスにそう言った。
願ってもない話だ!
そうして男は、
旗を立てるために走ることとなった。
将軍たちの想いを受け止めて、
旗を立てるために奔走する彼は、
もはや彼はただの伝令ではなかった。
飛ぶように走る彼が持つ旗は光輝いていた。
深い想いを民に報せるために、
将軍のもとへと奔走する彼は、
いつしか≪光の伝令≫と呼ばれるようになった。

ほら、今日も彼は走っている。
輝く旗が翻る空を見上げながら・・・、
空は果てしなくどこまででも続く。
旗が増えるのは繁栄の証、
小さな軍の繁栄はやがて国中の繁栄へと広がっていく。
そのために彼は今日も光に向かって走る。
想いを抱え、歯を食いしばりながらも笑顔で走る彼を見て、
自らも走りだす若者が増える。
そしてますますこの国は輝く島となる。

走り続ける光の伝令
吉田健志 さん それがあなたです。2012年 3月31日
その光の照らされる喜びを感じながら 冨永のむ子

吉田さんが手にとって読み始めてすぐに、「鳥肌出ました」とおっしゃって、
何度も何度も読み返している姿がとっても嬉しかったのです。
その後、こんなメールをいただきました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
自分の旗印が改めて認識できた感じで、とてもすっきりした気持ちになりました。
本当に自分にフィットする物語になっていて、読み返す度に<光の伝令>として、歩んでいきたいという気持ちにさせられます。
そして裏?にある空の中にある飛行機雲も後ろ振り返らず、前へ進んで行けよ、
というメッセージが込められているようで元気が出ます。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ということでした、
まさに健やかで志の高い吉田さんが、たくさんの会社を元気にして日本を明るくしていく姿が目に浮かびます。
彼と素晴らしいビジョンを共有できて、嬉しいです。
吉田さん、ありがとうございました。
~自分の神話体験会情報~
■プログラム:○自分の神話を生きているか診断 ○運と縁を引き寄せる秘密 ○自分の神話の作り方 ○自分の神話体験(内なる自分とつながるワークなど)
■最新日程
平日:5月23日(水) 19:00~21:30 品川(高輪台)
土曜:5月19日(土) 15:00~17:30 銀座
◇平日の江の島でも開催します
5月30日(水)10:00~13:00
■参加費
4000円 ペア割3000円(事前振り込み制) 当日はプラス1000円です
■お申し込み:こちらのお申込みフォームからどうぞ(ご希望の日程を明記ください!)
これまでの様子はこちらをどうぞ☆
お待ちしています☆
10日間集中のメール講座は無料です☆
自分が物語れる塾10日間無料講座
■プログラム:○自分の神話を生きているか診断 ○運と縁を引き寄せる秘密 ○自分の神話の作り方 ○自分の神話体験(内なる自分とつながるワークなど)
■最新日程
平日:5月23日(水) 19:00~21:30 品川(高輪台)
土曜:5月19日(土) 15:00~17:30 銀座
◇平日の江の島でも開催します
5月30日(水)10:00~13:00
■参加費
4000円 ペア割3000円(事前振り込み制) 当日はプラス1000円です
■お申し込み:こちらのお申込みフォームからどうぞ(ご希望の日程を明記ください!)
これまでの様子はこちらをどうぞ☆
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