誰かに雑に扱われると心は簡単に折れるし、

大切にされていると感じると心は暖かくなります。



何気ないやり取りで、

「雑に扱われた」と感じると、そこから、

「あの人は、私なんてどうでもいいんだ」とか、

「どうせ私なんて相手にされない」とか、

「私なんていてもいなくてもいいんだ」などと、

自分で自分をどんどん苦しめてしまいがち。



誰かがあなたを雑に扱うのなら、

その人から離れればいいけれど、

あなたがあなたを雑に扱うのなら、

自分からは離れられないので、

一生苦しむことになってしまいます。



なので、誰かがあなたを苦しめるよりも、

あなたがあなたを苦しめる方が問題なのです。



誰かに雑に扱われた時は、心がモヤモヤしたり、

悲しくなったり、不快になりますよね。



その不快さを、「私なんて」と大きく育てないで、

「なんか嫌な感じがしたよね」

「悲しかったね」

「居心地悪かったね」

と寄り添います。

(寄り添うだけでも心は癒されますからね)



少し落ち着いたら、

心に「愛してます」「愛してるよ」と

たっぷり愛を注いでいきませんか。



それでもモヤモヤが取れない時は、

「自分の中に不快な気持ちの人がいる」と考えて、

「嫌な思いをさせて、ごめんなさい」

「辛かったね、もう大丈夫だよ」

「愛してるよ」

とその人たちが言ってほしそうな言葉をかけてみてください。

(つまり、自分が言ってほしい言葉です)



誰かに雑に扱われて傷ついた自分を、

さらに自分で追い討ちをかけないようにしていきましょうね!



自分を苦しめるのはやめて、

自分を嫌な気持ちから解放できますように!

 

 

サムネイル

自分を追い詰めやすい人は、「愛してます💓」といつも自分に言ってあげてね🥰



今日も心と魂に愛と光✨をいっぱい入れて

神様の愛と光がたっぷり注がれますように。

神様、今日もありがとうございました。
 


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