わたしたちは、

「自分が苦しいのはあの人のせいだ」

「仕事が上手く行かないから苦しい」

と、自分の外に原因があると思っている。

 

ところが、

人に何か言われても、

仕事が上手く行かなくても、

本当は関係ないかもしれない。

 

嫌な出来事が起こった時に、

苦しく感じるのは、

それを責める自分がいるから。

 

自分が自分にダメ出しをし、

自分を責め、

自分にムチを打ち、

自分を追い詰める。

 

自分が自分に寄り添い、

自分の失敗やダメな所を認め、

これからどうすればいいか考えて、

今後に活かしていこうとすれば、

そこまで苦しまないのです。

 

一瞬一瞬、

自分が自分にどう関わっているのか。

 

自分の関わり方次第で、

自分を苦しめることもできれば、

自分を励ますこともできます。

 

人の言葉をどう受け取るか、

嫌な出来事をどう受け取るかは、

自分がどう考えているか、

自分とどう関わっているかに左右される。

 

自分を苦しめるのも、力づけるのも、

他の誰でもない、自分なのです。

 

だから、いつも苦しいと感じるのなら、

自分とのかかわり方を見直してみませんか。

 

自分に寄り添って、

自分のダメなところを認めて、

これからどうすればいいのかを考えて、

自分を応援していきましょう。

 

 

今日も心と魂に愛と光をいっぱい入れて

神様の愛と光がたっぷり注がれますように。
神様、今日もありがとうございました。
 

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