久し振りに書きます。

年末は本当に調子が上がらず、毎日憂鬱で正直に辛いと声に出し泣いてしまいました。

今日は、精神疾患で労災の認定を受けた場合の寛解する場合と寛解しないという場合を書いていきたいと思います。

まず、どんな精神疾患であれ労災認定を受けた場合は他の傷病と同じ扱いになります。

なので、寛解すれば労災の給付は終わります。
が、寛解しなければずっと継続されます。ということにはなりません。
たぶんどの病気においても、1年半に一回労基に提出する診断書が必要となります。
それには、治療が継続か否か等医者が書きます。

ある程度良くなり、症状が固定してしまった場合は労災の給付は終わります。
しかし、精神疾患での症状固定というのは難しいものです。
寛解も、本人にしか分からず医者にも本当のところは寛解したかわかりません。
また本人も調子が上がってきて、通常通り生活が出来るようになったからこれは、寛解したと思うかもしれませんが、精神疾患はそんな簡単に治る病気ではありません。

これが、例えば骨折などで労災認定された場合は医者が全治3ヶ月などといって一応の目処はつけますが、実際は仕事に戻れるようになるまでが労災の給付範囲になります。
ざっくり言うと骨が繋がり、歩けるようになったが走ることはまだ出来ない場合は、労災の給付範囲になります。(仕事が足を使う場合)
以前のように生活が出来る仕事が出来るようになった場合です。

では精神疾患の場合、どのように労災の給付が終わるのか考えてみます。
結論から言います。
精神疾患の場合、労災の給付は終わるのは症状固定したか寛解したかになります。

では症状固定とはなんなのか?
精神疾患というのは寛解がとても難しい病気です。
なので、医者が判断して以前よりは良くなったけどまだ寛解ではないが寛解に近い状態になり、これ以上の回復は見込めない場合は症状固定ということになります。
だけどこれだと、通院はしないといけませんよね?途中で薬を止めてしまうことは出来ません。
その場合、後遺障害という一時金を労災から貰うことが出来ます。
これは14等級に分けられ、金額も差があります。
1級が1番酷い後遺障害がある場合、14級が1番軽い後遺障害がある場合です。

しかし、その一時金でも寛解出来ない場合がありえます。
症状固定で後遺障害が残った場合、労災とは別に障害者年金等他にも一応お金を貰える手段と、そして会社から賠償金を貰える可能性もあります。

なぜなら、病気になったのは会社の責任であるからです。
精神疾患での労災認定は殆どが、会社の有過失によるものです。

私の場合では、多くの残業をしなくてはならない状況下でありながら、会社は対処をしませんでしたので有過失ということになります。

会社に損害賠償請求する場合は、過失の有無が重要になります。

これは精神疾患だけに限ったことではないので、もし会社に対して損害賠償請求する際は事故に対して、会社の過失の有無を確認してください。

今回は、労災給付が終わる時の話を書きました。
私は、今月の30日を迎えると丁度1年間休職したことになります。
ですが、認定を受けた日は一昨年の7月ですので私はそろそろ最初の労災後診断書提出が近いと思います。
ただ、先日先生とお話しした結果症状固定には出来ないと仰っていたので、またしばらくは労災の給付を頂けるようです。

完全に不労所得です。
労災給付には税金がかかりません。
ですから、実際のところ給与の85%ほど自由になるお金があるわけです。
あっても、使えるほど楽な病ではありませんが治った時にと私は貯めています。

今後、私がどのようになって行くかまた書いて行きたいと思います。