Soul-lightは、横浜でヒプノセラピー、リーディング、カウンセリングなどを行っています。

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おはようございます。ヒプノシス・カウンセラーの島田比早子です。
 
ここ2日、「時間は未来から現在、過去へと流れていく」とお話ししてきました。
 
では、過去の意味って、何なのでしょうか?
 
心理学では、「過去は変えられないが、過去の意味づけは変えられる」としています。
過去の出来事は、当然、変えられません。
でも、「そのときは辛いと思ったけれど、
いま考えてみれば、あの経験があったからよかった」ということがあります。
つまり、「辛い」→「よかった」と意味づけが変わっています。
 
だから、ムダな経験などない、ということになります。
 
でも、でも――。
 
誤解を恐れずに、あえて言ってしまえば……。
過去を振り返ること自体が、ムダなことかもしれません。
 
 
私は、物心ついたときから、ずっと父のころが嫌いでした。
さほど嫌いなくなったのは、40代になってからです(笑)。
神経質で心配性、短気だった父は、私がやろうとすることになんでも反対していました。
それこそ、幼稚園のときのお泊り保育にも行かせてもらえなかったし、
小学生のころ、学校帰りに友達の家へ寄ろうものなら
「まだ、帰宅していないんですけれど、どうなっているんですか?」と
学校に電話を入れたり――。
でも、時間はまだ夕方5時。外は明るかったのですが。。。
 
だから、小学生のときには「父の言いなりにはならない。早く家を出たい」と考えていました。
 
進学にも就職にも、結婚にもやたらと口を出してきた父。
でも、なぜか幼い時分から「自分のことは、自分で責任を持つ。
父の言うとおりにして、仮に失敗したとしても、それを選んだのは自分。
父が責任を取ってくれるはずがない」と思っていました。
 
だから、常に、自分が一番いいと思ったことを選んできたのです。
 
いま振り返ってみれば、確かにあんなにイヤだった父の態度のおかげで、
逆に自分のやりたいことを曲げずにできた、と言えるのでしょう。
 
でも、時間が未来から過去へと流れているのだとすれば
「自分のやりたいことを曲げずに進む未来」が原因となって
父に何を言われても、言いなりにはならなかった過去があったのです。
 
 
いい思い出であれば、振り返ることに意味があるかもしれません。
亡くなった方を思い出して、みんなで懐かしむのも、故人のご供養になるでしょう。
 
でも、もし、まだ良い意味づけができていない過去、
イヤな思い出しかない過去、
トラウマになってしまっている過去、
そんなものを振り返っていたら、自分自身を傷つけるだけです。
 
もちろん、辛い過去にも、学ぶべきところはたくさんあります。
それなら、学びだけを得て、あとはすぐに手放してください。
 
過去は、現在からどんどん遠ざかり、薄れていくものです。
それにこだわるよりも、
いまある現在を大切に生きることが、何より大切なのです。
 
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