こんにちは、そるべです。
 

人生生きていく中で全く他人と関わらずに
生きていくといった人は

いるにはいると思いますけど
ごくごく少数なんじゃないでしょうか。
 

生きて仕事をしていけば
他者と接していかないといけませし
 
その過程でなんだか気の合う人
合わない人も出てくると思います。
 
 
スピリチュアル的な観点から見ていくと
この気の合う、合わないとは
 
「波長が合う、合わない」
 
といった言い方もできまして
 

人は無意識ながらもこの波長を感じ取って
人間関係を構築していくといいます。
 
今回はこの波長が合うという点について
スピリチュアルの観点から解説していきたいと思います。


【波長が合うとは何?スピリチュアルの観点から見てみよう】

「波長、そして波長の法則とは」

 
まず、人間界に存在する場所や
物といった物質的なものから
 
音や色といった実態を持たない
物に至るまで目には見えない波動が
出ているといいます。
 
 
波動とは波型に振動する
エネルギー波のようなもので
魂の振動数と言い換えることもできます。

この振動数の幅が大きいと波動のレベルが高く
小さいとレベルが低い状態となります。
 
 
 
ちなみに「波長の法則」についてですが
ことわざにある「類は友を呼ぶ」
 
あれって似た者、気の合った者同士は
自然と集まりコミュニティや仲間を
作っていくといった意味になりますけど
 
 
要は波長レベルが高くて
ポジティブ思考になっている時は
 
同じようにポジティブで考え方が
前向きな人が集まりやすく
 
波長レベルが低い人は
ネガティブでなんだか纏っている雰囲気が
暗い人が集まりやすいといった法則になります。
 
 

人生において付き合っていく人を選ぶなら
やっぱり前向き思考でポジティブな人の方が
良いかなと感じるでしょうから
 
そういった人たちと友達になっていきたいなら
波長のレベルを高めていくのが望ましいといえます。


「波長が合う、合わないとはどういう事か」

波長の法則に則ると
あなたが居心地が良いと感じる人
 
もしくは無理に話を合わせようとしなくても
自然と会話が弾んでいく人
 
そういった人が集まっていくのが
波長が合う状態といえますね。
 
 
初めて会ったはずなのにまるで
以前から知り合いだったかのように

意気投合した場合
互いに波長が合ったからと言えるものの

もしかしたらその人は
あなたを利用するために
 
一時的に波長を合わせて近づいてきたなんて
怖いケースもあったりします。
 
 
 
しかし中には波長が合わない人と
出会ってばかりといったケースもあります。
 
 
そういった場合あなた自身が
自分の生き方を偽っている。
 
もしくは他人の目ばかり気にして
本当の自分を出すことが出来ていない
自分らしくいきる事ができていないのではないでしょうか。
 

自分すら偽って自分を大切にしていないのでは
どうしても波長のレベルは低くなり
 
どうしてか気が合わない人とばかり出会う・・
こういった状況に陥りやすくなります。
 
 
なので、この場合は自分の
ライフスタイルや本当にやりたいこと
 
自分の進んでいく道筋を改めて
摸索していく必要があるといえるのです。


「波長が合わない人とは無理に付き合わない」

 
波長が合わない人と知り合いになった場合
どういう風に接していけばいいのか
頭を抱えることもあると思いますけど
 
 
この場合無理に仲良くしようとして
あなたの波長レベルを無理に歪めていくと
そこでも自分自身を偽っていく事に繋がります。
 

別につっけんどんな対応を
しなさいという事はありません。
 
仕事において付き合っていく必要があるなら
やり取りは仕事で必要な分だけにしてそつなく接して
必要以上に関わろうとするのを避けましょう。
 
 
そしてあなたは自分の波長レベルを
高める事を考えてより良い人間関係を
構築していくことに専念すべきです。
 

「波長レベルが高まれば人間関係そのものが変化します」

 
波長のレベルがどんどん高まっていくと
それまで付き合っていた
 
波長のレベルが低い人達と差が開いて
波長が合わなくなっていき
なんとなくその人達とは疎遠な状態になっていきます。
 
 
それは一時的に孤独な状態に
なる事に繋がるかもしれないですが
 
波長のレベルが高まっていけば
いずれあなたにもとに共に成長していきたいと思える
レベルが高い人達が集まっていくはずです。
 
 
そうした人たちと付き合っていく事は
自身の魂を研磨して切磋琢磨していく事にも
繋がっていきます。


「グループから離れる時は注意が必要」

 
波長が合わなくなっていくと
会社から独立したくなったり
 
今まで付き合っていた仲の良かった
友人グループから離れたくなっていくことでしょう。
 

それは自分の波長レベルが
高まっている事を意味するので
ある意味で好ましいといえば好ましいですが
 
グループ、組織から離れる時に
立つ鳥跡を濁さずといった具合に
 
事後処理をきちんとしておかないと
後々トラブルの原因になったりします。
 

出ていこうとすればそれを
引き留めようとする人が出てくるでしょうし
 
中には今まで仲良くしていたのに
どうして?といった具合に
 
その人たちからしたら
裏切ったような感覚を覚えることでしょう。
 
 
その人たちはあなたが
新しいステージに立とうとしている事に
 
嫉妬や焦りの感情を覚えたから
引き留めようとしている可能性が高いです。
 

なので、できるだけ反感を買わないように
うまく説得してグループや組織から
離れるよう努めてください。
 

「波長が合うとは何?スピリチュアルの観点から見てみよう・まとめ」

はい、今回は波長が合うとは
どういう事かについてちょっと書いていきました。
 

波長が合うとは要するに
一緒にいて本来の自分
偽りのない自分を出せる関係性といえます。
 
もしくは一緒にいてリラックス
気疲れしないといってもいいでしょう。
 

一度自分の人間関係を見直してみて
波長が合う人、合わない人を
見返してみてはどうでしょうか。
 
そこからより良い人たちとの
関係を築けるよう波長を高くしていけば
 
あなたの人生もより良く
充実したものになっていくはずですよ。
 
 
では、今回はこのあたりで失礼します。
また次回に~。