こんにちは、ソウル・ハピネス・実行委員会の小椋です。
台風や大雨の被害にあわれた方々、お見舞い申し上げます。
これまでの各地での災害にて被害にあわれた方々、現在も避難されている方々、お見舞い申し上げます。
少しでも早く安心できますように、お祈り申し上げます。
昨年は自然や地球の疲労を感じた年でしたが、地球に住まわせていただいていることに感謝しながら、祈りを捧げていきたいと思います。
医療従事者の方、福祉・介護の方、ライフラインを支えてくださっている方々に心から感謝と敬意を表します。
5月は昔から「五月病」と言われるように生活状況の変化から体や心に不調が出やすい季節と言われてきました。
今年は人類が初めて経験する出来事が世界規模で起こりましたね。
例年以上に不調を感じていらっしゃる方が大勢いらっしゃるのではないでしょうか?
悲しみ、憂うつ感、不安感やイライラ感、緊張感、無力感、倦怠感、気だるさ、やる気が出ない
食欲不振、体重減少、嘔吐、胃痛、吐き気、寝つきが悪い、朝早く目が覚める、不眠、動悸、めまい、頭痛やひどい肩こり
こんな症状があるかもしれませんね。
実は、責任感が強い、義務感が強い、仕事熱心、完璧主義、几帳面、凝り性、他人への配慮を重視する、など頑張り屋さんほど不調になりやいと言われているんです。
お子様がいらっしゃる方は、「自分ががんばらなくちゃ!」と強く思われているかもしれませんね。
頑張り続けるのはとても大変です
「自分は大丈夫」と思わずに、ストレスを感じている自分も認めてあげてくださいね。
ストレスをありのまま受け止めましょう
悲しみも、怒りも、喜びも、恐れも、すべて必要な感情です。
これらの感情をひとつでも無視してしまうと、バランスを崩してしまいます。
どんな感情も、あなた様に様々なことを教えてくれる大切なものです。
一見ネガティブと思われる感情もしっかり感じてみてくださいね。
無理することなく、ありのままのご自身で過ごされますように
ご覧いただきまして、ありがとうございます