〝新月に預念 満月に受念〟令和6年6月 月読尊様のご神託 | 桜咲くらんど 〜真理の扉〜

桜咲くらんど 〜真理の扉〜

お朔日の神々様からのメッセージや真理の扉として宇宙の真理をお伝えしています

こんにちは 桜咲くらんど です桜


令和6年6月のお朔日参りの

〝月読尊様〟からのご神託です


それでは ご神託をどうぞ!神社


遠き昔 古代の人々は 新月の夜に 未来に

生きる人々へ残したい大切なメッセージを

〝預念〟という形にて伝え預け


満月の夜には 自分たちに必要なメッセージを〝受念〟という形にて受け取り生活に活かしてきました


昔の人々はそうして常に とりまく自然の

神や宇宙の神々と繋がり 


メッセージを受け取ったり預けたりしながら生活の中に〝祈り〟を取り入れて生きていたのです


今日はその中でも 今を生きる皆さま方に

1番伝えたいメッセージを送ります


 *     *     *


あなた方は 全てを愛でうけとめられる魂達


その事さえ呼び起こす事が叶えば人生は

とても軽やかで楽しいものとなりましょう


愛は循環


あなた方という魂たちも 

あらゆる全てのもの出来事を愛で捉えて 


たとえネガティブなものでさえ

ポジティブなものへと変換し 世の中へと

循環させる事さえ叶わせる存在


この世の全てが愛と知るその心には 

足らないと感じる不安などもなく

常に満たされ安心の心がある存在


それがもし 執着を強め お金に必要以上に

囚われ 将来の不安を抱えながら時間に

追われ余裕のない日々を過ごすようになれば


あなた方の歩みは苦しいものとなりましょう


補い合い敬い合いの本来の人との関わりも


自らに無いものを持つ他を妬み羨み

貪り奪おうとしたり 


持っていないのに あるように見せようと

見栄を張って 他を蔑んだり


皆、必要なものは全てあたわっている事を

忘れ あるがままを受け入れ尊ぶことを忘れ


愛から離れ不安恐れを抱え生きる方が増えていきましょう


その時には 迷わず この世は全て愛である

という宇宙の仕組みを呼び起こしてください


 あなた方が胸を張って

〝真で生きているよ〟と言えないなら


その握りしめている様々な愛から離れた

ものたちを手放し自らを自由にする時が

きている証です


先ずは ご自分自身を尊ぶことから始めてください


この世の全ては〝愛〟であります


目の前の 父さま 母さま だけならぬ


あなたの周りにある あらゆる全て

着ている服も食べる物も使う物も全てが愛


とりまく自然も大地も 山も海も 全てが愛


また起こる出来事も 出会う人も 全て愛


森羅万象万物という 全てが

愛であり  神にあります 

だから いつも安心していてください


そして忘れてならぬは あなた方という

存在も愛であり 神さまの一部にあります


その事を忘れずに 自らを大切にし

自らの全てを尊び 敬い 誇りを持ち歩まれて

ください


あなた方は 生まれながらに全て完璧に生まれてきています


もし 足らないと思うことがあるなら

それは 周りと比べて他の方にあって

自分にないものをそう感じるだけ


人は皆 それぞれに 欠け という足らない

部分をもって生まれてきています


欠けがあって 完璧なのです


欠けがあるように 神様は人間をお造りに

なりました


あなたに足らないものは 他の方にあり

他の方にないものは

あなたが持っているのです


神は 全ての人に 欠けを与えました


それは 人々が互いに助け合い補い合い

愛を深め合うためです


あなたにある〝欠け〟は

神さまからの  ギフトですから

ご自身の足らない部分 欠けを大いに慈しみ

愛してください


そして 同じように 欠けをもつ周りの人を

大切にしてください


皆 それぞれ 違う 欠けを持って生まれて

きています


周りと比べて 自らの欠けを嘆く必要もなく

また他人の欠けに 憤り悲しむ必要も無いのです


ただ 互いに あるがまま 

もって生まれてきたその全てを 


これで完璧なんだ 素晴らしいんだ 尊んで

いてください


そして あらゆるネガティブな執着から自らを解放し あるがままの自由な歩みを始める赦しをしてください  


そうすれば あなた方の未来はポジティブな愛そのものと叶いましょう


*     *     *


以上は古代に生きていた方々が預けた

メッセージにあります


時を経て 今、皆さま方がこのメッセージを

受けとめ どう感じるや


大切なものを思い出すきっかけとならば

喜ばれますことと


夜空に浮かぶ 月というものもまた

皆さま からは常に丸には見えぬことと


満ち欠け という言葉の通り 

三日月や半月を経てまた満つる 

その繰り返しであります


それでも月自身は、実際には丸の形であります


皆さまのいる地上から 欠けて見えるだけなのです


わたくしはいつでも

〝まんまる〟にございます


それでも見え方により 三日月や上弦の月など呼ばれる事も喜ばしく思います


皆さまも 周りからどう見えようも

ご自身は〝まんまる〟であると信じ安心していてください


そして その形のように日々

〝まあるき心〟でいてください


欠けがあって完璧


欠けがあるようで まんまる


ご自身のことも 周りの人の事も尊び

どんな時も まぁるき真心を忘れずに


満月の夜には、皆様も昔の存在たちが預念した大切なメッセージを 受念することが叶います


また新月の夜には、あなた方から未来に

愛のメッセージを預けることが叶います


愛の循環を未来へも繋ぐこと叶わせられる

ことほど 大きなロマンはありませぬや


新月の預念 満月の受念


皆さまの歩みに活かしいただければ

また嬉しきかな


もしかすれば 皆さまが満月に受け取りし

そのメッセージも遠き昔に自らが預けた

メッセージかもしれませぬことと