こんにちは

今回も面白いお魚が入荷されていますので、張り切って感想を書いていきます。

変わった姿をした面白い魚を発見しました!
ディスカバードグラスヘッドスタンダーという長い名前です。
同じ小型カラシンではヘテロカラックスspブルーネオンも素晴らしかったのですが、
前回も入ってきているのでこちらの方を紹介したいと思います。
カショーロを小型にしたような姿をしており、小さいながら迫力のある顔をしております。
迫力のあるフェナコガスターといった感じで個人的にとてもたまりません。
体色は明るい褐色をしており、黒い模様が入るため虎のようです。
学名をロエボイデス・ディスカバーデンシス?と紹介されているショップのブログがあります。
ロエボイデスの仲間にスケールイーターが含まれている事は、
海外のレポートをチェックされている中型カラシンマニアの方なら当然ご存知だと思います。
とすれば、混泳の際にはスケールイーターかどうか観察する必要がありますね。
ですが、私はCharax condeiの可能性もあるのではと思います。
こういった種は今後も目が離せませんね。

次は淡水ギンポを発見です。
たまに入荷のある淡水ギンポですが、今回は2種入ってます。
淡水のギンポという時点で驚きですが、さらに頭にトサカのあるギンポがいます。
ユニコーンヘッドと呼ばれていまして、とても特徴のあるお魚です。
小型で可愛らしいのですが注意点があります。
とても気が荒いので混泳には注意が必要になります。
そこさえ何とかなれば、とてもユニークな飼育魚間違いなしでしょう。

最後はトーマンエマスです。
スネークヘッド好きとしては紹介しないわけにはいかないお魚ですね。
その圧倒的に眩しい金色には、スネヘファンでなくとも目を奪われるでしょう。
名前もそこからきています。
しかしながら、その黄金の体色は小さい頃のみである事をご存知なのは、
スネへファンぐらいではないでしょうか?
黄金に輝くその姿を見て飼育を望まれる方を見かけますが、
最終的な色彩をイメージされているのか不安になってしまいます。
とはいえ、ご安心ください。
黄金色は消えていくようですが、青みのあるレッドスネークヘッドのような色彩に変化します。
また、ラインも複雑になり迫力があります。
飼育して損なしなので、ぜひともチャレンジしていただきたいと願っております!


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