深まっていない秋です
火曜日くらいから晴れて、また30℃超えの予報です。
急に涼しくなったりまた暑くなったりで、植物も大変だと思いますが
なんとか乗り切ってほしいものです。
そんな変な気候の中、秋の花がちらほら咲いています。
まずは心配していたオーストラリアンブルーベルズですが
上の方と下の方に、緑色の葉が見えます。よかった、生きてる！
これは上半分をバッサリ強剪定して、元気な部分から出直すのが
いいんじゃないかと思うのですが、どうでしょうか。
しかし幹を切るのはいいとして、フェンスに勝手に絡みついて
巻き付いてる細い枝を取り除くのが面倒そう…
うーん、どうしようかなぁ… ひとまず保留で
雑草取りが追い付いていない場所で、
ひっそりとトウテイランが咲いていました
シルバーリーフと青紫色の花が綺麗。素敵な宿根草です
桔梗の開花続く。秋の七草ですもの、これからも咲いてくれそう
秋の七草のひとつ、フジバカマです。これは白色フジバカマ
植え付けて初めての開花です。白くて小さくて可愛い花です
可憐なのに、この条件が悪い秋花壇で大株になるほど強靭という。
やはり日本古来の植物は、日本の風土に合っていて、
それで強いのでしょうか。
派手さはないですが、可愛くて強くて。
この花の少ない時期に、もりもり咲いてくれて。
すっかりお気に入りの花になりました
ラストはフジバカマの株元、ルリマツリモドキです。
目の覚めるような青色、もっと咲いてほしい＝増えてヨシ、です
叩きつけるような雨が降った後でも、植物たちは意外にもさほど
ダメージがなかったようです。
あまり伏せったり、折れたりしているものはありませんでした。
植物の強さに感心しつつ、花まで咲いてる植物を引き立てるべく
草取り頑張ろうと心に誓う、のんびり庭主なのでした。
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