学校へ行けるようになった不登校の子たち、連休明けが一つの山。

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勉強のやり方を教え、自立学習できるように導いていく個別対応の創己ゼミの山口です。（八王子京王堀之内・相模原中央区矢部の個別指導学習塾）

４月から学校へ行けるようになり、色々ありながらも学校に毎日通うことができるようになってきた子達も、GW明けが一つの山です。

塾、家族、勿論本人も意識しています。何事もなく休み明けが楽しみなぐらいの子、今まで行けていたのに遅刻気味になったり、休んじゃったりの子。

人は、休んだり、違う体験をして新鮮な気持ちになるって大事なんですけど、せっかく良いリズムで日常を過ごせてるんだったら、そのペースを保ちながら本人の状態によって休みを取った方がいい。

他人のペースで無闇に休みを入れても、復帰するとき気持ちが重くなるって社会人でも当たり前に感じること。ましてや学校行ってなかった子達にとったら色々考えちゃうみたいだし、ダレてた自分がちょっと思い出されちゃう。

今まだペースが乗ってこない子へ…。

行くだけ行って早めに帰ってくるでも、遅れて行ってちょっと授業受けてくるでも、とにかく「行かない」という選択ではなく「とりあえず行く」という行動に集中すればまたペースは戻せますよ。

学校に行きたいと思って春から頑張ってたんだから、リズムくずれたぐらいで行かないのはもったいないよ。学校行こうって思った瞬間を思いだして朝起きて行ってきてね。やるべきことをやってる自分の状態を創れば良いだけ。

勇気出して自分に克っていこう。(￣ー☆

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