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今年1月に買ったバッグですがもう手元にありません。
記事にもこう書いていました。『ただ、丈夫さはパタゴニアの方が上かな。このバッグも荷物の重さでやられてしまう感があり。』
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不具合も調整し頑張りましたけど・・・・
案の定、気がついたら生地が裂けてました。縫い糸がほどけたわけでなく裂けてました。
これはバッグの構造が悪いため。斜め掛けしたときの力の掛かり具合を計算せず弱い生地を使って企画製造してるから。ファッション重視の商品に多い症状です。ネットで購入した僕のミスでもありますが。現物を見てたらこの生地だと荷物の重さに耐えれないので購入してないはずです。
←の方向に力が掛かるため○で囲った部分から破れる。(こっち)が本品の構造。左のは一般的なショルダーバッグ
で！！！
修理しました。たった5㌢を縫うために内側のパイピングを外して生地を引っ張り出して縫い直しました。
直した事がバレないように見えにくい裏の下糸をカットし上糸はそのまま利用。20㌢ほど手縫い。同じ色の糸が無いですからね。そして、完成したところを撮り忘れる痛恨のミス(Ｔ▽Ｔ;)
さて、ここから・・・・・・・(・∀・)ﾆﾔﾆﾔ
なぜ目立たないように修理したか。
ZOZOTOWNで2000円で購入したこの商品、近所の古着屋で1500円で売れたぜ！！！古着屋は衣料以外のアクセサリーや小物の持ち込みは少ないので比較的高値で買い取る傾向ににあります。セール対象外になってる事が多いでしょ。商品が集まりにくいんですよ。
店員の名前が印刷されてたので折って隠してあげたよ。
照明が暗い店を選んで持っていくという徹底振り。やるな、俺。
おっと、接着芯も入れて2重にしておいたので強度は増してるはずなので使用は問題ないぞ！<(￣^￣)>
