昨秋、送別の茶事(2016年10月18日のmyブログ)で
見送った友人が
スキーで山形に来ました。
それで、友人たちと樹氷見学&温泉に
行ってきました(‐^▽^‐)
仙台は12.7℃と春?めいた気候なのに
山形蔵王は冬真っ最中!
1736mの山頂まで一気にロープウェーで上がりました。
それでも、今年は雪が少な目。
山頂のお地蔵様は
高さ2.36mありますが
胸の高さぐらいの積雪です。↓
若い頃は、毎週のように通ったゲレンデ。
あぁ、凛とした空気の中
樹氷原コースを気持ちよく滑ったなぁと
しばし郷愁に浸る私でした。
スキーの後は温泉で温まるというのは
今も昔もかわらないスタイル。
今回はスキーはしないけれど
「新左衛門の湯」であったまる~
山もりの雪の間を通って
露天風呂に入りました。
蔵王温泉の湯は
強酸性硫黄泉。
とっても、臭いです。
でも、それが良いのです。
しかも、湯の花が開いて
体のラインも覆い隠してくれます。
屋根に積もった雪は
まるでばら肉のように
層をなして重なっている。
スキー場までの道路も
赤い鳥居をくぐって行くルートも変わっていなくて
年数が経っても
変わらない景色や
自然に癒されて
帰りのバスは心地よく
ほっこりと、いつまでもぬくぬく~
(人´∀`*).。:*+゜゜+*:.。.*:+☆
次回は茶箱を持参しよう( ^ω^)・・・