中学生になった時に、父に買ってもらった国語辞典。

数十年、捨てられず。


何度も引っ越しを繰り返す中で、手元に残ってきました。

スマホで何でも調べられる時代なので、本当のたまに、わからないことがあった時に見ていた程度でした。


昨日と今日、知りたい言葉があり久しぶりに辞典をひらいて探したけど載っていませんでした。。。


言葉は時代と共に変わっていくから仕方ないな、もう手放す時だなと思いつつ。
寂しさもあり。

なんとなく後ろのページを見ると、第1版第1刷でした。

その時の1番新しいものを買ってくれたんだな〜と。
親の思いを感じる気がしました。

もしかしたら単なる中学指定だったかもしれないですが。。。

お父さん、有難う。




長年使っていた自転車やカバンなども、捨てる時は感傷的になってしまいます。


「今まで有難う」と一緒に頑張ってきた仲間との別れのように感じます。

だから断捨離が進まないんだな🤣

自分が使わない物、誰かが今必要としているかもしれない。

最後はみんな何も持たずに旅立つのだし。

と自分を鼓舞しつつ✨

国語辞典にお別れの挨拶。


引き続き断捨離頑張ります🍀