転倒からの退院 | 転倒から始まった親の介護日記

転倒から始まった親の介護日記

父の転倒から介護が始まりました。
その数年後、母も転倒し大腿骨を骨折。
そして次々と起こる家族の病気と死。
ジェットコースター人生を歩んでます。

 

3連休。。。ミナサンいかがお過ごしでしたでしょうか?

 

ワタシの今の状況は。。。

父は今月初めに”グループホーム”へ入居し、母は現在入院中病院

母は3つのガン患者で(甲状腺・肺・大腸)今は3週間に1度の抗がん剤治療を約2年程継続中ですが、今回の入院は転んで足を骨折しての事で。。。本人曰く”ヤッテしまった~ドクロと嘆いております。

でも、医師からのお話が今日あるので、退院が近いようですパー

 

一難去ってまた一難・・・的を得た言葉ですガーン

その事で、今日はケアマネさんと電話で色々と相談し📞アーダコーダ・・・

とまあ(;´∀`) 3連休だったことはスッカリ忘れていましたアセアセ

 

 

父の話をまた、綴りたいと思います。

 

リハビリ中に頭から思いっきり??転倒し、スッカリ変わってしまった父。

医師からは”性格が変わると思います・・・(BY 悪い方~)”の宣告を受け、ど~なる父!!と思いながらの毎日でしたが、確かに性格が変わりました。。。

 

なんと、”良い方に!?”(笑)?

 

以前は本当に気難しく、母に対しての態度も決して良いとは言い難い所もあり・・・。

本当に大変だったんです(母はストレスはマックス状態。ごめんね、お父さん・・・お願い

 

でもそれが”穏やか”な感じになっちゃって・・・

今までは怒りっぽく自分がすべて正しいグーと言う人だったのに、そういう所があまり見られなくなりました。

 

つまり。。。ワタシ達からしたら、扱いやすい性格に変わっちゃって(;・∀・)

その反面、ものすごく時間やモノを置く場所のこだわりが強くなり、初めは戸惑う事が多かったですね。

 

でも。。。3か月半の入院を経て無事に自宅へ帰ることが出来ました。

が。。。本格的な介護の始まりでもあった退院。

介護用ベットのレンタルや介護タクシー、デイサービスの利用などの契約を結ぶための手続きが一気に押し寄せ・・・

 

母の最初のガン(甲状腺がん)の時にショートスティを経験済みだったから、デイサービスの利用も大丈夫かな?と思ってたんですが、そうは問屋が卸さずガーン。。。行きたがりませんでした。。。(扱いやすくなったのに??うずまき

が、そこはなだめすかしながらも刺激を与えなければマスマス衰えていくのは目に見えていたので、何とか行ってもらいましたランニング

以前の父でしたら、絶っ対に行ってなかったと思います。。。

 

行けばお便り帳に楽しそうな様子が記載されているんですが、本人は面白くないと言い(笑)

でも写真の中の父は、楽しそうに笑っている。

帰ってくると逆の事を話すので・・・????・・・となる事もシバシバありました。

でも、ちょっとしたことが父の中にあって”行くのを止める!と言い出し・・・

こうしてデイサービスの日々は終わりを告げたのです(も~もやもや

 

 お母さんおばあちゃん 「でも、お父さんにしては頑張って行ったよね・・・(´;ω;`)」

 

10か月も行ってくれた。。。そう母と話し・・・自宅介護の日々が始まったのです。