今のところ《狼殿下》は第1話だけ見終えたところ。3年前に撮影された作品なのにCGに古さを感じないのはさすが陳監督。もっと早く放送できていればより驚きが多かったことでしょう。放送が遅れたのはシャオジャンの問題よりも当時の台湾との関係の件だったかなと思いますね。
シャオジャンは11話から出て来るとのことなので楽しみにゆっくり進みます。普段時代劇は中国語字幕で視聴しないので単語を調べてるといちいち大変(汗)、細かいところはスルーして見ちゃってます。
昨日のネットドラマランキング。さすが《狼殿下》が1位。今日のネットニュースで凄いという報道があるところ一部は配信が遅れて20憶元の損失だとかなんとか書いていたところがあったけど、とりあえず中国で配信してしまえば海外に売れるので配信されないよりずっと良い。
主演ではないけどシャオジャン2位に上がってる。1位の李易峰(リー・イーフォン)はネット配信ではなくテレビ放送のドラマが絶賛放送中です。
別のランキングでは1位でした。
せっかく配信が始まったところなのに20憶損失と書いた記者(もどき?)もそうだけど、変なアンチ文をコピペしたりドラマを見もしないで☆1を付ける人のほうが確実にエンタメ的に悪い存在なのに、そういう人を悪いと書かないんですよね。業界や他の芸能人も「断固反対します」とか言わないし言えないのって何か闇があるのかなと思ってしまいます。でもドラマファンはすでにアンチの存在を知っていて評価が偏ってくるだろうことは想像できているので以前よりファンも落ち着いていられますね。
狼殿下、陳玉珊 Frankie Chen監督(狼殿下ではプロデューサーです)の2016年3月9日 Facebookより。ここから始まった・・・企画から4年でようやくお目見え。監督初めての本格的時代劇TVドラマ。
台本完成2015年から始まった企画でクランクインは2017年4月9日、この当時の陳監督は台湾映画《我的少女時代》で大ブレイクした王大陸(ダレン・ワン)に惚れ込んでいたので、彼を生かすために準備万端にしていたと思う。シャオジャンはどういう経緯で決まったのかな。文献をちょっと読んだところ一応オーディション的なテストがあってそこでクレジット4番目の役柄に決まったみたい。その時はドラマ《闘破蒼穹(蒼穹の剣)》の撮影中で、それが終わると演技のレッスンをしたそうです。
結構長い撮影だったけどその期間のアイドル活動はどうしていたんだろう。
《狼殿下》の撮影に入る直前のお仕事では伝説の(笑)天天向上があったんですね。このビジュアルからあの本格派時代劇へ・・・。わおわお。
陳監督(狼殿下ではプロデューサー)の当時の撮影でも必ず演技のレッスンとその日の演技に関する考察反省をすることになっていたとか。(《陳情令》の撮影ビハインド動画でも台本読みやレッスンがあったけど、ひと昔前はそういうのはなかった。)
まだ1話しか視聴していないけど流れて来る動画を見ると全くアイドルっぽくない。シャオジャンはすでにこの頃から本物志向だったんですね。でも《狼殿下》の後に《哦!我的皇帝陛下(華麗なる皇帝陛下)》を撮影だったのか。脇役だしスルーしていたけど視聴すべきかしらん。。。
シャオ・ジャン(肖戦)ファンの方々が、中国での『狼殿下』配信開始に沸き立っておりますが、『華麗なる皇帝陛下』『蒼穹の剣』もよろしくお願いします。
— 株式会社マクザム/MAXAM Inc. (@maxam_Inc) November 19, 2020
『華麗なる皇帝陛下』はAmazonPrimeや楽天TVアジアドラマプレミアムチャンネルで、見放題配信中‼️ pic.twitter.com/OVm5DVLM6l