メディカルチェック

今日はリオオリンピックに向けての
メディカルチェックや、メンタルチェック
ウエアの採寸や、ドーピング検査などをしてきました


場所はいつも行っている
国立スポーツ科学センターです


オリンピックに出場する選手は全員
必ずここへ来てこのチェックを受けなければなりません


僕はオリンピックの内定はもらっていませんが
一応、補欠の枠には入っていて
万が一があれば急遽ブラジルに呼び出されることもあるそうで、、、


世界選手権での決勝進出を決め
自らの手でオリンピックの出場権を掴み取った
伊藤・棟朝両選手の万が一なんて考えたくはない

二人とも自分たちのためにオリンピックを経験してほしい


と、思いながらのオリンピックの為のメディカルチェックは
なんだか複雑な気持ちでした


採寸なんか
「どうせ僕は着ないだろうし、、、」
とか思いながら

適当なサイズで
「これでいいです」
って言ってみたり笑



ただ、最近よくこうも思うんです


リオに出場してたら、そこで競技人生を懸けた演技をして
その後引退していたんじゃないか？？


そしたら、東京オリンピックを目指すという
他の場所でのオリンピックとは違う意味・価値を持った
夢を追いかけることをしなかったんじゃないか？？？？？


4年後にはロンドン・リオに出れなかった経験が
きっと財産に感じるはず


そう思うとリオオリンピックと向き合えます



今年はトランポリンファンとして
オリンピックを楽しむぞ


とか考えていた今日でした