どうも、

このブログを読んで、実践すれば彼女ができる!!

そんな事を書いてる「ブログで恋愛アドバイス」のジョージです。

「学び」「実行」「結果」「経験」に基づいてお伝えしております。

 

 

皆さん、「ドラえもん」は知ってますよね?

 

ドラえもんの中で、ヒロインのしずかちゃんっていう女の子がいます。

 

そのしずかちゃんは、何故か

 

勉強もダメ。

 

運動もダメ。

 

見た目もダメ。

 

ドンくさい。

 

貧乏。

 

そんな男の子を好きになってしまいます。

 

出木杉くんというなんでも、完璧な男の子がいるのに、何をやらしてもダメなのび太を選びます。

 

これは、アニメの中だからありえる話なのでしょうか?

 

いいえそんな事はありません。

 

女性は決して完璧な男性を求めてる訳ではありません。

 

女性は理想を口にする時は、完璧な男性像を想像し、理想のタイプとして語ります。

でも実際はそんな理想とはかけ離れた男性と一緒になる事も多々あります。

 

西野カナさんの歌にもあるのでしょ?

 

♪理想の人とまるでかけ離れているのに♪

 

という歌詞があるくらいです。

 

理想のタイプと好きになる人は違うのです。

 

こんな歌詞もあります。

 

♪好きになった人がタイプ♪

 

結局はそうなんです。

 

西野カナさんは、多くの女性の共感を得てる言わば女性の気持ちをダイレクトに伝えてるアーティストなのです。

 

なので、西野カナさんの歌に女性の気持ちがよく書いてあるので、それを勉強するのも良いでしょう。

 

ちょっと話がそれましたが、しずかちゃんがのび太を選んだ理由の一つにある事が考えれます。

 

それは、母性本能をくすぐられたからと言えます。

 

 

「母性本能をくすぐれ」

 

ってよく雑誌やテレビで聞いたことありませんか?

 

女性を惚れさせるには、母性本能をくすぐると良い!!

 

みたいな事がよく言われてますね。

 

その通りです。

 

勘違いしてはいけないのが、母性本能をくすぐると惚れてもらえる可能性が一つ増えるという事です。

 

だいたい恋愛にコレだけをやれば、惚れてもらえる!!

 

なんて夢の必殺技なんてないですから。

 

たまに「〇〇すれば、ナンパ成功間違いなし!!成功率も性行率も100%」

 

とか

 

「〇〇をすると、女性は落ちる合コン必勝法!!お持ち帰り率100%」

 

等がありますが、

 

んな訳ねーだろ!!

 

と僕は言いたい。

 

逆にそんなチャライ技にひっかかる彼女なんて

 

軽すぎて嫌でしょ?

 

僕が教えてるのは確実で誠実な方法ですからね。

 

ちょっと話がズレましたが、

 

理解しなきゃいけないのが、そもそも

 

母性本能って何?

 

て事です。

 

だいたいの男性が勘違いしてるのが、

 

母性本能をくすぐる=女性に甘える

 

という大きな間違いをしています。

 

 

母性本能っていうのは、

 

女性が自分の存在する意味を感じれる

 

という事なんです。

 

じゃあやっぱ甘えればいいじゃんって思うかもしれませんが、

 

違うよ。

 

甘えるのではなく

 

頼る!!

 

これが母性本能をくすぐる行動です。

 

「甘え」と「頼る」は違いますからね。

 

女性に出番を作ってあげる。

 

「この人には私が必要」

 

「私はこの人の役に立っている」

 

と思って貰える行動をしましょうね。

 

彼女がなかなか出来ない人っていうのは、

 

自分を完璧に見せようとするんですけど、

 

全然そんな事必要ないです。

 

完璧だとモテないですよ。

 

僕なんて本当になにも取り得がないですから。

 

金ない・学歴ない・ステータスない・非イケメン・の僕がキレイな奥さんがいるんですから完璧なんて恋愛に意味ないです。

 

「私がいなくても大丈夫」

 

そう思われては全然母性本能をくすぐられません。

 

ドラえもんで思い出して下さい。

 

しずかちゃんはどうして出木杉くんではなく、のび太を選んだのか?

 

映画「スタンドバイミードラえもん」を見て下さい。

 

僕な号泣しました。

 

しずかちゃんは、出木杉くんに対しては確かに

 

◆頭が超良い人

◆スポーツ万能な人

◆みんなに優しい、いい人

◆リーダーシップもある人

◆少しお金持ち

◆人の悪い所を絶対に言わない人

◆嫉妬や嫉み等を言わない人

◆努力家

◆イケメン

 

という風に思っている事でしょう。

 

のび太に対しては、

◆勉強が苦手な人

◆スポーツが苦手な人

◆復讐心がある人

◆みんなからからかわれやすい人

◆お金持ちではない

◆人を羨ましく思ってる人

◆さぼり癖のある人

◆強くない人

 

こんな風に思ってるかも知れません。

 

それなのにのび太を選んでしまう。

 

それは、

 

「出木杉さんは、わたしなんか必要ない」

 

「のび太さんは、私がいないとダメ」

 

そんな風に感じてるのです。

 

母性をくすぐられてるのです。

 

どこかほっとけない。

 

でも本当は、誰よりも優しく友情を大切にする人。

 

そしてわたしの事を誰よりも愛してくれてる人。

 

きっとそんな風に思いのび太を選んだのでしょう。

 

 

わかりましたか?

 

母性をくすぐりたいなら、女性を頼りにするって事です。

 

甘えてはダメですよ。

 

その女性の力や知恵が必要だと言う事を伝えましょうね。

 

極端な例ですので、本当にのび太みないになってしまってはダメですよ!!

 

時には、「お前が必要なんだ」と思わせる事が大事です。

 

ぜひお試しあれ!!

 

 

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