どうも、

このブログを読んで、実践すれば彼女ができる!!

そんな事を書いてる「ブログで恋愛アドバイス」のジョージです。

 

今日は恋愛のアドバイスでは、ありません。

 

ある子猫の話をします。

 

7/28に大阪の鶴見区に第二京阪道路を使って行く用事がありました。

 

しかも2往復しなくては、ならない用事です。

 

事件は1往復目の帰り道の事でした。

 

第二京阪の門真ICから僕は、乗りました。

 

すると、1kmも走らないうちに、中央分離帯に動く物体がありました。

 

「うん?何あれ?」

 

どんどん近づいて行ってよく見ると・・・。

 

何と子猫ちゃん!!

 

ブログタイトルの画像と同じような感じの子猫ちゃんです。

 

しかも、完全に弱っていてヨボヨボ歩いてる様子でした。

 

僕の脳裏に二つの悪夢が過りました。

 

(このままこの子猫は炎天下の中、息絶えるかも知れない。)

 

(途中で道路を横断してしまい、車に轢かれて・・・・。)

 

等々と過りました。

 

「誰かが通報して助かるやろう。」

 

「俺は何も見てない・・・。」

 

僕は決していい奴ではないので、そんな無責任な考えも出ました。

 

でも、子猫の何かを求めてヨボヨボ歩く姿が脳裏から離れません。

 

考えが変わりました。

 

「何とか助けてやらないと」

 

「でもここは、高速道路。しかも中央分離帯側は、追い越し車線なので、飛ばす車が多い。てゆうか高速では、停車できない。路肩に停止して後続車に轢かれて死んでしまう人たちも、いる。どうしょう。」

 

「電話や!!」

 

と思い、第二京阪を下りて一般道に。

 

そこで、NEXCO西日本に電話!!

 

お客様センターみたいなところに電話すると、煩わしい音声通話。

 

あの自動音声通話みたいなシステムなやつ。

 

希望のお問い合わせ番号を押すアレ。

 

僕は、9番が希望の問い合わせ番号だったので、9番をプッシュ!!

 

「ただ今、呼び出し中です。もうしばらく・・・・。」

 

もうええわ!!と思いNEXCO西日本の違う番号に電話。

 

通話中・・・・・。

 

もう一回!!

 

通話中・・・・・。

 

もう一回!!

 

「はい、NEXCO西日本なんたらかんたら~。」

 

「猫が子猫が中央分離帯で~。」

 

と説明し、助けに行ってもらうようにお願いしました。

 

少しホッとして、2往復目にまた門真ICから第二京阪に乗りました。

 

でその帰り道ドキドキしながら、中央分離帯付近をよく見てましたが、子猫もNEXCO西日本の人もいないし、もう何もなかったかのような雰囲気でした。

 

恐らくNEXCO西日本の方が保護してくれたんだと思い一安心しました。

 

 

僕は、普段から別に動物や老人などを助けようとは意識はしてません。

 

できれば、僕の目の前でそういう事件が起こらない事を望んでいます。

 

決して僕は、動物保護団体でもないし、老人介護の人でもありません。

 

 

 

ですが、今まで何度かこんな事件がありました。

 

 

 

 

ある時は、電車の踏切に進入してしまう野良犬。

 

この時は、犬が線路上にいるのに電車が目の前で犬の上を走って行きました。

 

僕は、「嫌な瞬間を見てしまった。」

 

そう思ったのですが、犬は電車と線路の間にしゃがんでいて助かったのです。

 

でも怪我をしたのか怯えてるせいか、「キャインキャイン」泣きながら線路から動けない。

 

また電車が来る!!

 

 緊急停止ボタンを押そうにもボタンが見当たらない。

 

ボタンを探している間に嫁に、駅員さんを呼んで来てもらい何とかその野良犬も助かりました。

 

でも野良犬は、助けてくれた駅員さんの腕を噛んで逃げて行ってしまいましたwww

 

 

ある時は、当時働いていた会社の近所のお婆さんが自分の家の前で倒れてる。

 

頭を怪我してました。

 

でも通る人みんな素通り。

 

お婆さんの家の前だったので、僕は家の人を呼んでお婆さんは助かりました。

 

 

ある時は、真夜中の3時頃にお爺さんが道路の真ん中で倒れてる。

 

急いで駆け付けると、どうやら泥酔してるよう。

 

自分では、立てない状態だったので、何とか安全な所まで連れて行って、お爺さんは助かりました。

 

そのお爺さんは、思い出話を僕に話し、スーツの内ポケットに入っていた戦時中みたいな写真を見せ、軍歌のような歌を歌ってましたww

 

「この恩は一生忘れない。必ずお礼に来ます。」と言って去って行きましたが、未だにお礼に来てませんww

 

 

ある時は、老夫婦がある長い階段を上ろうとしてます。

 

ですが、その老夫婦はお爺さんが車いす。お婆さんが押す。

 

そんな感じでした。

 

「登れる訳ないやん!!」

 

「お婆さん。それは無理やで。」

 

でもその老夫婦は、その階段をどうしても登らないと行けないようだったので、仕方なく一緒に居た弟と車いすにのったお爺さんを持ち上げて長い階段を上りました。

 

そのお婆さんは泣いて喜んでくれましたが、暑い夏の日で危うく僕が倒れる所だったのを覚えてますww

 

 

 

ある日は、家の前で一匹の子猫がぐったりしてました。

 

その子猫は目が病気か何かわかりませんが、腐敗してるように見えました。

 

言い方が悪いですが、ゾンビのようになってます。

 

でもまだ生きてます。

 

カワイイとは程遠いし、何なら怖い顔の子猫でしたが、目の前で見てしまったらほっとく訳には行かない。

 

ものすごく怯えて全くなつきませんがでしが、毎日コツコツとエサをあげて行く内に、心を開いて家のガレージに住みつくようになり家で糞をするようになり、嫁に怒られましたww

 

保護団体に電話をして子猫は引き取られ、今ではちゃんとした飼い主に飼われ目も完治し、幸せに暮らしてるそうです。

画像を見せてくれました。

 

 

 

決して僕は、いい人ではないし、動物や老人を普段から助けようとはしてません。

 

でも目の前で、時々起きるそういった事件。

 

何だか見過ごせないから助けてるだけです。

 

でももしかしたら、そういう運命なのかもと思うので、目の前でそういう事件が起きたら、助けるしかないですよね。

 

今日は恋愛のアドバイスでは、ありませんでしたが皆さんも高速の中央分離帯で子猫が歩いていたら、その高速道路の管轄してる団体に電話して下さいね。

 

ではでは、次回はまた恋愛に関する事をお話します。

 

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