先日、保育園で健康診断がありました。

 

その際に園医さんより発語に関してのご指摘があったそうで「一度、どこかに相談してみてもいいかもですね。」との事でした。

 

我々夫婦も『(発語に関して)二歳半までで何も変化が無ければ一回どこかで相談してみようか』とは思っていたので、区の窓口に連絡してみました。

 

電話口で簡単にちびの様子や家出の過ごし方の聴き取りがあり、応対くださった方の見解だと「お伺いした限りでは発語以外で特に気になるようなことは無さそうですが、後日心理士の先生と一緒に、今ちびくん自身がどれだけ喋りたい気持ちがあるのか、また、それをどうフォローしてあげられるかを確認してもらえればと思います」との事でしたので、来月、心理士さんとお話することになりました。

 

 

私たち夫婦は、現段階で、ちびの身振り手振りと表情の変化で大体の要求は通っているように感じるのと、こちらの「あれして」「これして」が通じることもあり、正直、現段階でちびとのコミュニケーションで不自由と感じることがあまりなく(;´∀`)

 

んーーー、なので、現段階で「発語なし」の事実を、我々夫婦は悲観していないし、特別問題視もしていない。

 

もちろん、喋ってくれたらそれはそれでもっと理解してあげられることは増えてくるので、それはありがたいと思いますし、ちびと言葉のキャッチボールができたらそれはそれでまた面白いと思います。

 

表現方法のひとつとして、言葉のコミュニケーション無しで過ごすことに、ちび自身が不自由さを感じることは出てくると思います。

 

 

あーーー、何と言いますか。

今の段階で成長の指標としての「発語」が無い、という事実は、何が原因でそうなっているのか、ということを、専門家の方に聞きに行く、調べてもらう。

 

もし、ちび本人がまだ言葉を必要としていない、おしゃべりすることに対してあまり興味を持てていない、ならそれでもいい。

もし、何らかの障害があるとしたら、それはそれでどう支えてあげれば良いかが知りたい、という感じです。

 


そんな感じです笑

 

 

 

そして、つい最近個人面談があったのですが、心理士さんとお話しするにあたって園でのちびの様子や、先生方から見て気になっていることがあればお伺いしたいなと思い、その旨ご相談させて頂きました。

 

生活面、活動面では特に気になる様子は無いとのこと。


2歳児クラスから見てくださってる先生も「ちびくんなりに、一生懸命成長していってくれてると感じます。お友達との関わりも少しずつ出てきて、表現の仕方も去年とはまた全然違ってきていて、ちびくんなりのアピールをたくさんしてくれます。」と、温かいお言葉をかけてくださいました。

 

「専門家の先生と見ていく部分や分野が違うと思うので、そちら方面からで、何か園でもできることをフォローしていきたいと思いますので、共有して頂ければと思います。」とおっしゃってくださいました。

 

こう、リップサービス的な耳障りの良い当たり障りのないコメントじゃなくて、本当にちび個人をよく見ていてくださってるんだなってことがじんわり伝わってきて、すごくすごくありがたかったです。

 

ありがとうございます( ;∀;)

よろしくお願い致します( ;∀;)

 

 

とりあえず、心理士さんとのお話、どうなるかしら。

いろんな意味で、今からどきどきです。

 

 

読書する小僧の図。
ちなみに、読んでいるのは『ホスト万葉集』です。
チョイスよ笑